ローソンは、介護が必要な高齢者を支援するコンビニの展開を始める。介護事業者と提携し、ケアマネジャーが常駐して介護サービスを紹介したり、生活相談にのったりする。超高齢化が進むのに対応し、新たなサービスで客を増やす狙いだ。
首都圏で介護事業を手がける「ウイズネット」(本社・さいたま市)と提携し、同社がローソンの加盟店となり、店を運営する。1号店は来年2月に埼玉県川口市に開く予定。
ローソンは他の介護事業者にも加盟店になってもらう計画で、提携先がみつかれば、大阪や名古屋など大都市部を中心に3年で約30店を出す計画だ。
http://www.asahi.com/articles/ASG8J4KF3G8JULFA002.html
介護用品から、入れ歯専用、歯槽膿漏用品、オーラルケア。
介護おむつ、尿とりパッド、など
ドリンクもバリアフリーでドアなし※スーパーのように
クルマ椅子でも通行しやすいように広い通路
やわらか噛みやすいレトルト食品
ローソンと「ウィズネット」と提携し、シニアサロンを開き、ケアマネージャーが介護保険や各種申請などを行う。
介護事業者がローソンのFC展開に参加するというハイブリッドケース事業
終活とか空き家対策とか相続相談、仏壇管理、お墓、介護以外のいろんな相談事業なども考えられそうだ。