新規事業とITと音楽と人生を語る沖縄やんばるのBAR #kandaBAR
#kandaBAR とは…
ITカルチャーを育くむ文化は、シリコンバレーの BeerBash から。
Exciteなどの毎週金曜日のBeerBash文化は、企業単位ではなく地域単位でのカルチャーの交流拠点。その
文化を日本に持ち込みたかった…。企業同士の秘密はNDAで守られるが、シリコンバレーのエンジニアたちは、面白い会社があれば自分のスキルアップのために、どんどんホップしていく。そんな人材交流がBeerBashではなされていた。
その歴史は、1998年 ビットバレー創世記の渋谷のビットな奴らの飲み会にさかのぼる…。
「ビットな奴らの(アトムな)飲み会」という会の存在も大きい。はじめは本当に好きな連中同士で、ネット談義しながら飲む会だったのですが、これが徐々に大きくなっていきました。この会のきっかけを作った人がKNNの神田敏晶さんという方で。
仮屋薗:テンガロンハットの。
西野:そう。彼が世界で一番小さなデジタル放送局として、勝手に「KNN.com」という名前をつけて、ビデオカメラ片手に世界中のネット系イベントを取材していました。その人がちょうど取材を終えて日本に帰ってくるので、太河が「あの人来るから飲もう」ということで、渋谷の魚や一丁という飲み屋で飲むことになった。ネットをやっている人たちが集まってすごく盛り上がったら、みんな帰れなくなってしまい、そのままネットエイジのオフィスに来て朝まで飲んだんです。「この飲み会毎回やっていこう」という話がビットバレーのきっかけの一つ。
2005年、mixiのマイミクでないと入場できない、
social networking .dotBAR
ホリエモンの想定外のうまい店
ビデオジャーナリストのKNN神田敏晶氏が店長を務める、ITとSNSをテーマにしたデジタルなBAR。
酒がコンテンツではなく、人がコンテンツというBARであり、渋谷の某所に、友達の招待制で入会できるという秘密のBAR。
店内で3000円のチケット(candyという通貨)を購入し、店内で利用できる。
たとえば、酒以外に、IT系のDVDやiPodのかわいいケース、セグウェイの試乗などもすべてこのチケットで購入できる。IT系のセミナーも、たくさん開催されている。PC環境にMacにプロジェクターなどがそろっている、ちょっと変わったBAR。おまけに、玄関はいつも防火扉で固く閉ざされているので、一見ではとても行けない
ウェブサイトはここ
http://snbar.ameblo.jp/
問い合わせは 090-7889-3604で直接、神田氏の携帯にかけるそうだ。(現在は 070-5589-3604)【住所】東京都渋谷区 駅から徒歩7分
【連絡先】090-7889-3604
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】21:00-24:00
【席数】30人
【予算】3,000円
【最寄駅】JR山手線・渋谷駅から徒歩7分
https://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000726
2006年、日本で最初の YouTubeスタジオ BAR
Wikipediaの創始者のジミー・ウェールズらも
〜ビジネス新規事業とITを語るBAR〜 HackersBar
ゲームクリエイター 斎藤由多加