現在、YouTubeが1980年代のMTVの変わりとなったといっても過言ではない。
そして、ケイティ・ペリーが80年代のあのMTV全盛時代を彷彿させるPVで楽しませてくれている。
ケイティ・ペリーも、ジャスティン・ビーバー同様に動画サイトでの投稿がデビューのきっかけだ。
米国のレコード会社も、アーティストを育成し、契約してからデビューよりも、すでに動画で話題の新人と契約するほうが早いという手法なのかもしれない。プロモーションコストもネットの方が圧倒的に安い。
なんと、11億690万回再生だ!
こちらも10億回再生だ。
YouTubeの広告費用だけでも数億円になる計算だ。もちろん、レコード会社というバックボーンがあるからこそのアクセスだが、才能あるタレントがマネージメントと、PVへの投資力さえあれば、レコード会社というレーベルがなくても存在できる可能性が見えてきた。
すでに米国では、パッケージのCDがダウンロードストリーミングに敗退しているからだ。
プレス工場を持たないレーベルでさえも世界デビューできる。
実際にボクのレーベルである
KNN MUSIC https://4knn.tv/paulkanda/
も世界デビューを果たしているくらいだ(笑)
katy perryのPVの本家は vevo.com だ。
http://www.vovo.com
しかし、vevo.com は日本からは視聴できない制限となっている。
http://comingsoon.vevo.com/
このcomingsoonはまた、新たな黒船として、再上陸させるつもりなのだろうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケイティ・ペリー