小池百合子、希望の党12のゼロの前に都知事選公約の7つのゼロはどこまで実現できたか?

2017年10月10日(火曜日)
いよいよ、衆議院選挙の公示日だ。

希望の党12のゼロの前に都知事選公約の7つのゼロはどこまで実現できたか?
1年2ヶ月経過し、都議会を制してもゼロにならない7つの公約 さらに実現不可能な12の公約という名の絵に書いた餅の希望へのみちしるべ。

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希望の党のマニフェストのゼロ
実現できれば素晴らしいことだらけだ!
しかし、それに対するプロセスと予算と期限がない。
そう、小池都知事の目標には期限という目標設定がなされないのが特徴だ。

希望の党は12のゼロをめざします。
めざすだけなら、誰でもできる。
いつまでに、どこまで、実現できるのか?
それがないと、豊洲、築地問題と同じ状態になってしまう。

希望の党のマニフェスト

01.原発ゼロ

02.隠ぺいゼロ

03.企業団体献金ゼロ

04.待機児童ゼロ

05.受動喫煙ゼロ

06.満員電車ゼロ

07.ペット殺処分ゼロ

08.フードロスゼロ

09.ブラック企業ゼロ

10.花粉症ゼロ

11.移動困難者ゼロ

12.電柱ゼロ

2016年7月31日の都知事選挙から14ヶ月、何がゼロになったのか?

7つのゼロ
東京大改革宣言

プロセスもなく予算もなく、そして期限がないから、東京都知事選挙当選から14ヶ月経過した今、さらに都議会の過半数を制しているにも関わらず、何もゼロになっていない…。『しがらみ』がないならできたはずだ。
しがらみのない小池ゆりこだからできる!を証明しなければならない。

https://www.yuriko.or.jp/senkyo/kouyaku.pdf

アドルフ・ヒトラーの言葉

「宣伝効果のほとんどは人々の感情に訴えかけるべきであり、いわゆる知性に対して訴えかける部分は最小にしなければならない」

「宣伝を効果的にするには、要点を絞り、大衆の最後の一人がスローガンの意味するところを理解できるまで、そのスローガンを繰り返し続けることが必要である。」