【追加映像】
https://www.youtube.com/watch?v=ddfK_116rVw
まったく、違和感がないのが不思議だ!!(笑)
11分くらいから聞かれる、ジーン・シモンズの言葉。
ナチスの迫害を受けた母親からのユダヤ人の精神。
https://www.youtube.com/watch?v=jc-l-A5zZ_cももいろクローバーZとKissが「ももいろクローバーZ vs KISS」名義でコラボシングル(タイトル未定)を2015年1月28日にリリースすることが全世界で同時発表された。
シングルは「ももクロ盤」と「KISS盤」の2種類で販売される。「ももクロ盤」はKissが作曲および演奏、ももクロが歌唱を担当した表題曲を含む新録曲2曲と各オフボーカルバージョンの計4曲を収録したCD、表題曲のビデオクリップを収めたBlu-ray Discの2枚組。「KISS盤」には表題曲を含む新録曲3曲と、そのオフボーカルバージョンの計6曲がパッケージされる。2015年3月3日(火)東京都 東京ドーム
OPEN 17:30 / START 19:00
<出演者>
Kiss / ももいろクローバーZ
料金:S席 12500円 / A席 11000円 / B席 9000円
ももクロとKISSのコラボ、双方とも、自他共に色モノ路線なので共通項がありそうだ。
KISSファンの老齢化と、ももクロファンとの若年層とのシナジーは双方にメリットがあるだろう。
できれば、前座には、「SCANDAL」とKISSとのバンドセッションも見たいと願う。
KISSもこのところ、1年半に一度、来日とかつてのベンチャーズの来日を彷彿させているので、新陳代謝をはかりたところだろう。むしろ、ライブ時間が3時間時代になって、前座公演というのがまったくなくなってしまったが、オープニングアクトがあったほうが、音楽の幅はもっと広がると思うのだが…。
かつて、前座ではないが、布袋寅泰とザ・ローリング・ストーンズとのセッションもあった…。
これはファン層が若干だがかぶる。
KISS × ももクロ ならば… ファン層がまったくかぶらないけれども、バラエティーなエンターテインメントという面では一致する。中川翔子やキャリーパミュパミュもありだろう。
エアロスミス×ヒカキンという取り合わせもユニーク!
これも双方にとって、シナジーが期待できる座組みだった。
他にも、日本公演の熟年ロック層で、シナジーが期待できるとすると…いろんな外タレアーティストとのコラボは期待できそうだ。
しかし、残念ながら、音楽が単体だけでは、売れない時代を象徴しているのかもしれない。