年間2万円以下の保険よりも年間8万円以上の保険のほうが税金でトクをする『保険料控除』コロナ保険で生命保険の付加価値を再認識したぞ

 

コロナにかかって、10日間の待機で、入院扱いということで、
ボクはPayPay保険、奥さんは生協の保険料が入金された…。

改めて、生命保険を考えると 『生命保険の控除制度』が2012年1月の約10年前から変化してきている。

https://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/tax/22.html

コロナ自宅入院に関しては料率が、今後は下がってくることが決定しているが、料金を比較すると、8万円まででも控除額を考えると 2万円以下の『商品』よりも8万円を超える高額商品のほうがおトクだった。

だからこそ、この数年、保険の見直し事業が盛んに。

実質2万円か実質1万2000円の差で、万一の保証の差も大きい。

つまり、所得税と住民税を年間8万円以上払っている人は、生命保険にはいれば、無料で入れることとなるのか…。

いや、むしろ、年間8万円以上所得税や住民税に払っている人には、
生命保険8万円分を無料プレゼントとかにしてはいけないんだろうか?
しかも10年以上の契約商品だから80万円の高額商品になる。ただし、税制面のファイナンスさえ理解できれば安い商品。
ネット送客できれば、かなり利率のよい、高額アフィリエイト商品になりそうだ。

このあたり、ちょっと詳しく、税制を調査してみよう。

いくらでいくらになるのかをわかりやすくスプレッドシートや図表で表示するべきだろう。