ロジクールのトラックボールマウスM570t を使いだして半年ほど…。
最初はあまり期待せずに、使ってみた。しばらくは慣れなかったけれども、今ではもう普通のマウスにもどれなくなった。
何よりも、手首の痛みがまったくなくなった。腱鞘炎とは皆無となる。
なぜならば、手首をまったく使わないからだ。
基本的にトラックボールを転がす親指だけだからだ。
しかも、Macでも、IBMのTHINK PAD KEY BORDなので、基本はホームの赤色のボタンだ。
これも最初は慣れなかったが、今ではもう手放せない…。
この、トラックボールマウスと、THINK PAD KEYBORDとなると普通のマウスの環境には戻りたくない。
しかし、問題はトラックボールマウスは、個体差がありすぎることに注意したい。
ボクの現在使っているトラックボールマウスは、Amazonで2回交換して、ようやく安定して使えるようになった。
また、新品よりも、しばらく使って、手の脂がボールに馴染んだ頃がトラックボールの反応が一番良いようだ。
だから、しばらくはハンドクリームで親指を若干湿らせているほうが空回りしないで済む。
それでもダメならば、amazonで交換手続きする。
だから、パッケージは開けにくいが必ずキレイに頑張って開けて、キレイに保存しておくこと。
店頭だと交換が大変なので、amazonで買うことをオススメする。amazonだと交換はピックアップしてくれる。条件によっては、先に交換品を取り寄せて、それと比較して悪い方を返品すれば良いのだ。
Macで使って問題なく使えている。
マウスをカスタマイズプログラムする!
さらに、ホイール部分をカスタマイズして、ホイール部分を押し込むと、
『選択範囲の画面キャプチャ』をできるように設定した。これがとても便利だ!
マウスで作業しながら、そのままキャプチャもできてしまうからだ。
Logicool Control Center
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/software/logitech-control-center-for-macintosh-os-x
他に、キーをアサインしようとしてるのが、『Backspace』と『Enter』これがあると、マウスでテキストデータの整形ができるからだ。しかし、うまくアサインできなかった…。残念!
そして、当初の慣れないトラックボールマウスをサポートしてくれたのが、このトラックポイント付きのThinkPad Keybord
Appleユーザーでも問題なく使えます!
絶対に英語版!見た目がシンプル。
Bluetoothが調子悪くても有線キーボードのトラックポイントがあれば確実!
レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード – 英語 0B47190
レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード – 英語 0B47190
このトラックポイントとトラックボールマウスのおかげで、AppleのMagicMouseもMagicTrackPadもこのように二軍落ちになってしまいました…。