2023年2月3日発売!Mac mini M2 が登場するまでに2020年 Mac mini M1スペックと価格 9万2,800円

追記!

2023年1月18日

Mac mini(M2,2023)発表となりました! 2023年1月18日

2023年2月3日発売

M2 と M2 Pro


MacMini M2 2023 16GBユニファイドメモリで112,800円

MacMini M2Pro  ユニファイド16GBメモリでおっと! 184,800円

https://www.apple.com/jp/mac-mini/

学割はいくらだ?

1万円くらいやすいイメージだ。

M2 16GBユニファイドメモリ


いや、1万6,800円やすかった!

MacMini M2 2023 16GBユニファイドメモリで112,800円
MacMini M2 2023 16GBユニファイドメモリで 96,000円

https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/buy-mac/mac-mini

 

 

 

 

Mac mini (M1, 2020)は、2020年11月に発表された3種類の次世代Macのひとつ

MacBook AirとMacBook ProのM1とデスクトップは、Mac miniのみの販売だった。

あれからもうすぐ2年。 2022年内にはM2チップへの互換…そして2024年までにM2 MAX とか Urtraの倍盛り…そして、2024年あたりからはM3への移行といったチップセットのロードマップが用意されていることだろう。

2年おきにデスクトップもノートも買い替えてもらわないと、4年前のPCでは使い物にならないという市場が本当は必須なのだ。

そのためには、内部処理にパフォーマンスを必要とするアプリケーションなどが必須だ。…とはいえ、そんなパフォーマンスを必要とするのはゲームアプリくらいしか存在しないのが現状だ。

メタバースや新たなCPUパワーに負荷をかけるニーズを生み出すことが大事だ。

むしろ、そんな状況よりも、重要なのはMac miniをどのタイミングで買い換えるかだ。
ノートと比較するとバッテリーや液晶や携帯性を必要としないので、最も安価なMacのPCの選択肢がMac mini である。しかも、中古になっても値崩れがしないので、新品価格と中古価格のトレンドを押させておく必要がある。

2020年11月と、2年前になろうとする新品のMac miniの価格は 8GBのユニファイドメモリ、256GBのSSDの最安値で、税込みで、 9万2,800円だ。
しかも分割での金利は0%という。 支払いを覚えておくコストのほうが高いくらいだ。

https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini/8%E3%82%B3%E3%82%A2cpu%E3%81%A88%E3%82%B3%E3%82%A2gpu%E3%82%92%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%81%97%E3%81%9Fapple-m1%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97-256gb?afid=p239%257C1372065&cid=aos-jp-aff-ir

 

実際に購入するならば、あとからメモリの容量を増設できない、『ユニファイドメモリ』であり、
『ユニファイドメモリアーキテクチャ(UMA)』なので、DRAMなどのメモリまでワンパッケージになっている。なので、あとから増設ができない。

M1のワンパッケージの概念図

ここは多少無理をしても『16GB』にしておきたい。

そうすると…+2万8,000円のアップで、12万0,800円となる。

https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini/8%E3%82%B3%E3%82%A2cpu%E3%81%A88%E3%82%B3%E3%82%A2gpu%E3%82%92%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%81%97%E3%81%9Fapple-m1%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97-256gb?afid=p239%257C1372065&cid=aos-jp-aff-ir

 

ストレージは、メインのアプリのストレージは256GBあればほとんど重要だ。
他は、USB C 形状のThuderbolt接続でSSD接続すればサードパーティー製品で代用できる。

内蔵のストレージは大きければ大きいほどよいが、コストと比較してほしい。
持ち歩かないので、デスクトップのストレージは外付けで良いはずだ。

 

Appleで512GBと256GBが増えただけで、2万8,000円だが…。

国産のキオクシア(元・東芝)の500GBのUSB3.2Gen2 の500GBのSSDで、7,980円

※ちなみに USB3.2Gen2の最大転送速度は 10Gb/s

2019年に規格が策定されたUSB4 はデュアルレーンで40Gbps
ただし、2022年、USB4対応の外付けSSDはケースなどでの対応がメイン

USBの新規格「USB4」とは?仕様やThunderboltとの違いなどを解説https://www.pro.logitec.co.jp/about_hdd/hddssd/20220311/

https://amzn.to/3PahAOi

1TB のSSDで、1万4,480円

https://amzn.to/3diBfP6

2TB のSSDで、2万9,800円

https://amzn.to/3QcB6Lt

つまり、Appleの512GBの256GBを増設する値段(2.8万円)で、外付けならば、2TBもの外付けが買える。
ちなみにAppleの外付けは、2TBで11万2,000円だ。
内蔵されているメリットはあれど…この差は大きい。

もちろん、Thunderbolt 3 以降であれば、40Gbpsなので速度の違いもある…。

 

https://jp.transcend-info.com/Support/FAQ-1285

■USB4 転送速度20Gbpsのシングルレーンと40Gbpsのデュアルレーン

 

 

■Thudrbolt3と4の違いは転送速度40Gbpsではなくディスプレイ出力数のちがい

 

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01922/011900006/

 

あとは、標準でギガビットEhernetであるが、10ギガビットEthenetにすると1万4,000円のアップとなる。
これも外付けのポートで対応したほうがかなりお安くなる。

 

 

 

M1チップについて… 本田雅一さんの解説に詳しい