https://www.youtube.com/watch?v=ngYlnBJRv9g
駐車が大の苦手だ。しかも、ドアから出られないなどのそんな不便を一気に解消してくれるスマホのアプリで半自動駐車。これは画期的だ。
何よりも、自分がセンサーとなって目視した上での駐車が実現できる。
乗車していないので、停めてから、せまいドアと壁の間から抜けださなくてもよい。
完全自動駐車とまでいかなくても、万一の場合のストップをかけられるスマホでの自動駐車機能は意味がありそうだ。
自分の感覚で停めたほうが早い人ばかりではないから意味がある。あとは価格だろうなぁ…。
狭小地での自動駐車ソリューション
自動というよりも、ドアを空けられないような、狭小地でも駐車ができるという新たなニーズが生まれる。
もしも、これが標準化されれば、自宅の駐車場を思いっきり小さく設計することができる。
スマートホームとスマートカーが連携すれば駐車スペースはもっと激変するだろう。また、都内の駐車スペースももっと有効活用できる。5台自動駐車スペースがあれば、もう1台駐車することができるだろう。
自動駐車専用駐車場みたいな発想に変えてほしい。
ドイツの自動車ブランド「メルセデス・ベンツ」は、車を降りたあとにスマートフォンを使って自動で駐車できる最先端の技術を公開しました。メルセデス・ベンツが27日に公開したのは、ドライバーが車を降りたあとに、スマートフォンのアプリを使って自動で駐車したり発進させたりする機能です。スマートフォンの専用のアプリで画面を指で円を描くように触ると、車が動き出します。指を離すと、複数の超音波センサーが前後左右の車までの距離を検知して、最適な角度にハンドルを切り返します。再び指でスマートフォンを触ると、正確な位置に自動で駐車できるということです。狭い駐車スペースでドアが開けにくい場所でも車を降りて簡単に駐車できると、会社では説明しています。この機能が搭載された車種はすでにドイツで販売されていますが、日本で販売する車種についても来年以降の導入を検討しているということです。