ミニマルな選択と集中

「ミニマルな選択と集中」

そろそろ、年齢的にも「選択と集中」考えたほうがよいかもとふと思う。
雑多なバラエティな興味にクビをつっこんでクビが抜けなくなる。
それが実は、他のところで役に立つ経験となる…。

パタヤで3年ぶりのサーフィンをしたところ、サーフィンはスキルだけでなくフィジカルな筋肉を鍛えていないとまったくダメなことが判明。

テニスはテニスで、右ひじのテニス肘の爆弾を抱えながら、厚めのウエスタングリップに改良しながらのリハビリテニス。錦織とナダルの厚めと手首のテニスを練習中。

ギターはギターで、ブルースペンタトニックスケールからの逸脱と言いながらも、月に一度くらいしか弾けていない。GarageBandでは、週に一曲オリジナルという課題で作ってはいるけれども、世界に披露するにはもう少し、時間がかかる。しかし、Appleの9月末までのAppleMUSIC無料の時にリリースしなければ聞いてもらえるチャンスはなくなる…。

週に一冊の新刊ビジネス本を読む時間が、スマホやブログによって侵食されてしまっている。インプットがネット主流になり、まとまった情報はdマガジンの雑誌くらい。いやいや、書籍による厳選された情報を取らないと…。情報の偏食が進みすぎる。

世界のシェアハウスの前に、さ来週からの沖縄での体験シェアハウスを実施。シーズンをはずせばこれだけ楽しめるということを展開する。

もっと、映画も見たい…。あの2時間、何も考えずに、別世界にハマれる時間は重要だ。テレビだとついついネットしながらいろんな事ができてしまう。

情報端末も、デスクトップに、ノートブックに、スマホに、タブレットに、スマートウォッチに…。ひとつだけだったほうが幸せだったかも…。

ミニマルな生活を目指しながら、ちっともミニマルでないオレ。