朝7:00ウェブで「エムキャス」を検索!

http://mcas.jp/


今まで、アプリの「エムキャス」でテレビ番組を視聴するのは、よくある経験だったが、日本のテレビ局の放送をウェブで「生放送」で見る経験はあまりなかった。

東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は1月5日、番組の無料配信アプリ「エムキャス」のウェブ版を開始した。

エムキャスはTOKYO MXの番組をリアルタイムかつ無料で視聴できるが、これまでスマホのアプリとして提供されていた。新たにウェブ版が開始され、パソコンのブラウザーで視聴できる(視聴できない番組もある)。
http://ascii.jp/elem/000/001/101/1101521/

オトナの事情で放送できない時間帯は、「モーニングクロス」の編集版で24時間いつでも視聴できるようにすれば、全国枠でのネットCM枠が作れるような気がするなぁ…。


テレビでやっている映像がそのままPCの画像で、プラグインも何もなく視聴できるるのは、ようやくテレビが放送と通信が融合した感覚となった(涙!)
「放送と通信の融合」はもっと早くと思い抱きながらも、ようやく2016年に実現した。

特に地上波放送局がインターネットでサイマル(同時)放送するというのは、演者、スポンサー、放送作家さん、裏方さん、放送局側の思惑とクリアしなければならない点が想像以上にたくさんあったのだ。
MXテレビの「モーニングクロス(平日月〜金7:00-8:30)」はCMとエンタメニュース以外は、エムキャスでウェブでPC視聴が可能となった。

また、天気予報専門チャネルの
http://mcas.jp/#/channels/3
も放送中だ。

今までも、2005年の「第2日本テレビ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第2日本テレビ
に始まり、
「ホウドウキョク」にいたるまで
http://www.houdoukyoku.jp/pc/
いろいろと画策はなされてきたが、そのままの放送は難しいという状況だ。

http://tver.jp/
のような、「民放公式ポータル」もあるが、あくまでもバラエティのオンデマンドだ。

NHKのNEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/
も、ニュースはオンデマンド形式でニュースオンエアのあと、更新される。

かつては、SIM TV でネットと放送の融合めざしていただけはある。
近未来テレビSIM
http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009040304_00000