マイナンバーカードが本人確認書類になってはいるが、
5年でなぜか電子証明書の更新手続きが必要となる。
さらに、その更新手続きは市町村の窓口に出向く必要がある。
そして、手書きの申請書を提出し、マイナンバーに新しい電子証明書を書き込む。
マイナンバーで本人確認できているのに、住所、氏名などで申請するのはなぜなんだろう?
業務改革での、マイナンバーの更新作業で、また書類が増えている? 管理コスト、保存コスト、廃棄コスト…。
A: 電子証明書の安全性は暗号技術により担保されています。有効期間が長くなるほど、コンピュータの性能向上や暗号解読技術の進歩により、使用した暗号の情報が解読されてしまうおそれが出てきますので、電子証明書の安全性・信頼性を維持するため、発行の日から5回目の誕生日までとしています。
#マイナンバーカード #電子証明書 の 5年毎の更新作業で、紙に、手書きで住所や名前を書かせるのって本人確認カードの意味なくね? pic.twitter.com/57I8R1MsA5
— Paul神田敏晶 Paul Toshi kanda (@knnkanda) August 15, 2024