100曲唄うのは、大変だ。
しかし、一番大変なのは、27時間かけて歌い続けることだ。
一曲3分としても、5時間あれば歌える。カラオケのオールと一緒だ。
しかし、それを生放送で流されながら、オーディエンスも前にしながら、ゲストを招きながらとなると、24時間マラソンよりもタイトではないだろうか?
完走のゴールだけが目的でなく、1曲づつのプロセスが求められる。しかもカバーの完成度が求められる。
ナオトインテライミさん、決してマネたりすることなく、どの曲も自分なりの解釈で感情表現で歌われる。
今まで、彼のことをよく知らなかったけれども、いつしか、彼の声の虜になっていた。
2016年7月23日〜2016年7月24日
FNS27時間テレビ
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FNS 27時間TV
永六輔 からのありがとう。
60年代安保、学生運動のさなかに作ったという永六輔。アラファト元議長の前で唄うことには、特別な意味があった。
アラファトは当時、学生運動家だった永六輔さんにとってのヒーローだったからだ。
「平和」を勝ち取るために「平和」でなかった時代だからこその「上をむいて歩こう」だった。
https://www.youtube.com/watch?v=OmyEXU4Hkvc
SONGS
https://www.youtube.com/watch?v=PS_i_opX7q4
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