ニトリの南砂町にある南砂店にいってきた!
広いぞ!南砂店
東京にいても、「南砂町」はあまり知らない場所だ。
しかし、高田馬場からは、東西線一本。アクセスだけならば、乗り換えがないから、銀座プランタンよりも近い。駅から少し歩くけど、店舗規模は5倍もあるから、ニトリに行くならこちらだ…。しかし、東西線の南砂町、ニトリとの間には公団住宅しかない…。あるのは、すかいらーく系のガストと回転寿司のみだ…。港北IKEAに、シャトルバスを並ぶよりはまだよいか…。
ニトリ南砂店
東京都江東区南砂3丁目3番6号
https://goo.gl/maps/eW9VR2JoZwu
鹿のクッションカバーが銀座店で品切れだったので、お取り置きしておいた。
ニトスキのスキレットと、お取り置きの鹿の図柄のクッションカバーだけを買いに行ったのに、もうすっかり、IKEAの買い物と同じ状況に。
(※余計なものをついつい買ってしまうIKEA現象)
ニトリのスキレット、 #ニトスキ の無造作な販売スペース
90分まで軽トラックが無料!
90分まで軽トラックが無料というサービスがあったが、新宿は対象でないという…。うーん、良いサービスなのに…。時間で制限しているんだから区域を制限する必要があるのか?時間超過の場合のペナルティを設定をすればよいだけでは?
この送料システムの裏に潜むコスト
コストがギリギリなのがよくわかるのが、運送料のしくみだ。通常、運送料は¥○○以上は、無料が普通にあるのだが、ニトリでは、価格に応じて、運送料が上がるのだ。IKEAなども同様だ。
運送料が、5000円までなら、500円、5000円以上なら、1000円、1万円超えると、1500円の配送料が設定されている。
この理由はよく理解できるのだが、現場のレジでは大変だ。
なんとか、5000円で収めようとして、レジの前で、商品ー足したり引いたり^_^
これがレジの混む最大の理由だ。クルマの人は気にならないが、ハンドキャリ-の人にとっては重要なデシジョンだ。
レジの混雑のオペレーションコストは甚大だ。
ズバリ、店頭で一万円以上ならば、配送料無料にした方が、レジも混まないし、売り上げアップ増につながるはずだろう。
金額による送料の計算もある程度の目安にしかならないのだからこの送料の設定は、やめたほうがよい。送料で気にするのは、重量とサイズのはずだが、それは測定できないから、金額で設定しているにすぎないからだ。
結局、こんなたくさん買ったにもかかわらず、送料であわないので、切り捨てる商品が出てくる。商品を素にもどすスタッフの手間や、販売機会の損失、送料の設定の裏に潜んでいるコストが計算されてはいなかった…。
重たい鏡だけど、価格が、¥5,000以下だったので、送料¥500! カートにのせてレジに行くと、割れものは、配送できないという…。
えー!売り場に、配送できない旨を表示しておいてほしいよ…。
ニトリネットで買えば、¥7000以上で送料無料!
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/
¥7000以上で送料無料!だったので、南砂店で選んだ鏡をさがしたけれどもこちらにはなかった…。うーん。
スキレットも販売しているけれど¥7000以上にするには15個も買わなければならない…。
ネットでは、もう少し商品の特徴を説明する丁寧さが必要だろう。これだけの情報で選ぶことができない。もっと比較できるような努力が必要だ。
安くて、返品もできるけれども、ECでは、店頭のようにあれもこれものIKEA買いはできそうにもないのが残念だ…。