Omoidori 実機でスキャニングしてみた!これはハマる!


iPhone5s にアダプタを装着して撮影! 十分使える!

Omoidoriで2回シャッターが切られている間、そしてそれが、写真アルバムへ切り取られる瞬間。
カメラでシャッターを切る感覚というよりも、学芸員が修復作業をしているような不思議な気分になる

古い写真がiPhoneで撮影されていく、外光の入らない状態で、まるで光の真空状態でカメラ・オブスキュラ効果のようにスキャニングされるのだ。
浮かび上がる残像はどこかプロジェクションされたようにも見える。

このスキャニング作業、とても楽しい。写真アルバムがARで浮かび上がる感覚だ。

さらに、この作業は、写真を現在の状態で劣化をふせぐ修復作業のようだ。
これって、プロの高精度の取り込みマシンが欲しくなってくる。
もしくは、キヤノンやニコンのマウントが欲しくなってきた!
そんなマウントシステムがあれば、もっと高い値段で売れそうだ。

1961年10月12日 [my-age birthday=”19611012″]年前…

L版の写真や、障害物がなければトリミングしてくれるが、リングが邪魔するとこんな感じに…

テカリがないだけになんだか、すごいスキャニングになっている。
あとはアプリで、トリミングすればよいだけ。

1歳の誕生日

これは一家に一台、いや実家に一台。
いやいや職場に一台、いろんなところに一台づつ欲しい。
iPhoneの普及台数分、販売できるチャンスがひろがってくる。

うん、これは2台目、3台目割引みたいなキャンペーンで親戚割りとかあるともっと親戚同志で昔の写真をデジタルで共有するなんてこともできそうだ。

元嫁のところにしかない、娘たちの写真もスキャニングしたくなってきたぞ…。

 

テカる写真やドキュメント、L版サイズ 89mm 127mm  専用のスキャナーとしての利用方法も考えられる。