このYouTubeの2分21秒の F#にポール・マッカートニーの顔が一瞬だけ曇る…。
ほんの一瞬のコードの響きの違いだ。
山崎まさよしさん、ポール・マッカートニーの前で、ポールの曲を演奏する。絶対の自信があるのだ。もしかすると、F#メジャーは、山崎さんのアレンジだったのかもしれない。
しかし、2分21秒の F#のメジャー感に、ポールの顔が曇った。
そして、驚きなのが、山崎さんの右利きのギターを借り、左効きポジションで、アップストロークでコードをF#ではなくF#mであると指摘する。
なんと、そんなに、あっさりと右効きギターが弾けることに驚愕だ!
なぜならば、ポールの周りには、腐るほど左利きギターがたくさんあるはずだからだ。おそらく、右利きギターしかない環境でコミュニケーションする時には、仕方なしに右利きギターで表現することを若い頃に、何度も練習していたからだろうか?
確かに、オール・マイ・ラビングのアタマが、メジャーで始まると、明らかに曲調が変わる。そこはやはりマイナーで聞きたい。
それにしても、山崎さんうらやましい!
もちろん、誰にでもあるはずだ。
ビートルズでさえも最初のエルビス・プレスリーはついにここまで来た感だったろう。
ミック・ジャガーにあったトータス松本さんもそんな感じだったろう。
https://www.youtube.com/watch?v=j-zrPNTTggo
オール・マイ・ラビング
https://www.youtube.com/watch?v=O_RxJXLY8ps
https://www.youtube.com/watch?v=P_M05sru58U
2015年のポール・マッカートニーにもうすぐ会える!!
ウリウリ〜ウリウリ〜!
https://www.youtube.com/watch?v=tiz9–FNVCY