日本人は、インドの人をカレー臭いといいました。
インド人は、韓国の人をキムチ臭いといいました。
韓国人は、ドイツの人をザワークラフト臭いといいました。
ドイツ人は、ロシアの人をビーツのボルシチ臭いといいました。
ロシア人は、日本の人を味噌汁臭いといいました。
まわりまわって…
日本人は、イギリス人をケチ臭いといいました。
イギリス人は、フランス人を… キリがありません…。
悪口は、負の連鎖を生み、みんなを傷つけ、
最終的に、また、自分にふりかかります…。
これを相手の良いところだけを見ると…。
日本人は、インドの人を数学の天才だといいました。
インド人は、韓国の人を、自尊心の天才だといいました。
韓国人は、ドイツの人を、職人ワザの天才だといいました。
ドイツ人は、ロシアの人を、文学の天才だといいました。
ロシア人は、日本の人を、工夫する天才だといいました。
日本人は、アメリカの人を、遊びの天才だといいました。
アメリカ人は、フランスの人を恋愛の天才だといいました。
永遠にポジティブフィードバックが続きます…。
ネガティブな言葉をできるだけ排除し、ポジティブな言葉を選ぶことが大事なようです。
では、いま世界の人々は、北朝鮮にどんな言葉をかければ一番よいのでしょうか?
嫌うだけでなく、一度でも、ベタ褒めできるところを考えてみましょう。
憎しみからは、憎しみしか生まれません。
憎しみのパワー、負のパワーは、ポジティブなパワーよりも、数倍強力なのです。
だからこそ、人類は、しっかりとポジティブなワードを選んで口にしなければならないのです。