紅白歌合戦検索

Toshiaki Kanda 2008年01月05日 土曜日
0 people like this post

紅白見ていなかった人向け、
番組企画型検索。
 

「Saguri」はこうやって、事前にテレビ番組ごとの内容に応じた検索をしたフォーマットがあるととても便利かも。

http://saguri.jp/kohaku2007

倖田來未「愛のうた」



リア・ディゾン「恋しよう♪」

著作権法による(
著作権法23条2項
 公衆送信権等)
2 著作者は、公衆送信されるその著作物を受信装置を用いて公に伝達する権利を専有する。

著作者の映像を動画共有サイトにアップロードするのは確実に違法である。しかし、その動画を共有もしくは、検索した場合においては、現在の法律においては、サービス提供者は、今のところ政治のような連座制のような判断はとられていない。もちろん、利用者においては制限される必要はないと考えられる。
ただ、今後、民主党が起案しているような法律がまかりとおってしまうと、違法サイトとみなされただけで即削除というお寒い状態になりえるのかもしれない。

すでにテレビ番組は、見てもらえる努力を、コピーガードなどで、自ら断ち切ってしまっているのが現状であり、地上波デジタルになってからは、CPRM対応のDVD以外に保存するのが、至難の技となってきた。同時に巧妙な抜け道もはびこるばかりだ。

むしろ、動画共有サービスで、テレビ番組そのものを「検索視聴」できるという新たなビジネスモデルが必要なのである。有料サービスもしくは、広告付き無料サービスを早期に実店してもらいたいものである。

YouTubeのソースをembedしたブログに貼り付けた。しかもクリックしただけでmixiにembedできる仕組みがある。
今日のニュース報道を見て、昨日のテレビのコンテンツを視聴でき,知人と共有(不特定多数ではないSNS内で)できるインフラがある。この便利な、バイラルマーケティングをなぜテレビ局はもっと活用しないのだろうか?

ブログで番組を知り、今度は生放送でテレビで見たいと思い,見なかったテレビを見てもらえる可能性が生まれてくるはずだ。そんな努力無しで、テレビ業界が視聴率ダウンを食い止めることは不可能ではないだろうか?

これは,著作権的には,昨日録画したビデオを知人同士で何度も借り回ししているのと何が違うんだろうという考え方もできる訳だ。
問題の解決方法は簡単で,著作権法を単に改正すれば良いのだけだ。
もしくは、総務省あたりでテレビと通信の連動の未来をもっと真剣に議論すべきだ。ネット側の新しいコンテンツのヴィジョンを語れる人が諮問委員会などにもっと必要だろう。

これらのWebのサービスは,著作権違反の幇助になるのかどうかが,今後の大きなポイントだろう?

原則的には,アップロードした著作権違反者が問題。しかし,それをembedして引用して,批評した場合には,批評や表現の引用権利までも著作権違反になるのか?等だ。少なくとも批評の際の引用は、embedのタグである。それを読む読者のブラウザのレンダリングエンジンが、動画共有サイトのサーバにリクエストを送っているだけである。

このような新しい時代のIPプロトコルの論議に30年も前の法律を持ち出して、議論していること自体がナンセンスだ。しかし、法律とはそのようなものだ。では、法律以外で対応するのはどうだろうか?

現在は、著作権利者がYouTubeに対して削除依頼というような対応であるが,著作権利者がYouTubeという販売チャネルを利用して,よりキレイな映像でDVDや次世代DVDで販売する。もしくは、著作権者側が広告を挿入できる。もしくは○○…というような,新しい動画共有時代の、著作権側でなく,マーケティング側の側面もにらんだ、実証商業利用実験を総務省あたりの温度で展開すればいいのだ。

法律判断ではなく、機会損失をチャンスに変える研究会を発足すべきでしょう。

コミケの世界も「二次創作」という、自由さを認めたことにより,著作権者にも恩恵が与えられるというケースも出てきた。二次創作市場というのは、一次創作者にも金銭をフィードバックできるとうい良好な影響を与えるという事例でもある。

動画の世界にも「二次創作」というクリエイティブを考えた場合,見るだけではなく、そこからたくさんの対話が生まれ、共有されることによって新たな文化が根付くのではと考えてる。
新しい時代の著作権法は、著作権者を守るだけでなく、さらに発展できる方法もとりいれなければならなくなっているような気がしている。

著作権問題は黙っていることよりも、アクションをとり,みずからモルモット的に問題提議する人たちが,いないと何も論点や相違点が見えないのだろう。


Category: news
  • 0
  • 126
Toshiaki Kanda