「本名」なんて教える必要はない!情報漏えい時代の個人セキュリティハック

Toshiaki Kanda 2014年11月17日 月曜日
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21世紀、情報大漏洩時代といっても過言ではない。

個人と住所、個人とIDメールアドレス、個人とパスワード。 いろんな情報が漏洩しているのが現状だ。

今は、被害にあっていないだけで、被害にあうリスクは常にある

ボクは、ネットで本名も電話番号もオープンにしているが、プライベートな個人情報に関しては極めて秘匿主義だ。

まず、自宅などの住所は、絶対に本名でないと契約できないもの以外は、すべて「偽名」だ。

単純なアンケートなどに、本名を書く必要はない。ロクなことに利用されないからだ。

住宅展示場や自動車カーディーラーなどで、ちょっとした景品ほしさにアンケートで名前を書いたら最後、見込み客リストの餌食だ。

だから、本名に似た名前を複数で使っている。

本名は 神田敏晶(かんだ・としあき)ITジャーナリストだが、 半田敏晶(はんだ・としあき)は医者で弁護士
神田敏昌(かんだ・としまさ)は国家公務員とかNHK職員などを使い分けている。
※もちろん、公的文書での虚偽記載ではなく、あくまでも、不用意に本名を漏洩されないためのセキュリティである。

名前を似せているので、郵便物が確実に到着するということも重要なポイントだ。
営業電話がかかってきても、音声で聞いて名前の違いがわかる偽名であることも重要だ。

半田敏晶のリストは、高価で売買されているらしく、高額所得者独身者対象の結婚紹介所からお見合いパーティーの誘いがたくさん舞い込む

神田敏昌のリストあてでは、不動産やマンション、投資情報が…。あれ?NHK職員はインサイダーメディアとして株式投資ができないはずなんだけど…w

あくまでも職歴・名称詐称ではなく、これだけ情報が漏洩しているのだから、本名はまるでパスワードが漏洩しているようなものだと思うので偽名というかオルタナティブな代理本名を使用するのだ。

これは、家に鍵をかけるように、本名に鍵をかけているのと同様だ。(※家には鍵をかけたことはないが…)

銀行や役所などの、重要な情報と、直結しているパスワード同等であるほどの重要な「本名」が性別や年齢、居住地域で推定されるのに、さほど時間はかからない。そんな重要な「本名」を住所と紐付けて社会にさらすほど、危ないものはない。しかも単純なアンケートやプレゼントなどに応募するなど。

高齢者が欲しがる豪華プレゼントキャンペーンで名前、住所、固定電話はすぐに集められてしまうのだ。くれぐれも振り込め詐欺リストの名寄せにさせないためにも、両親には必ず、不用意なプレゼント企画に申し込まない。電話番号は記載しない。本名は書かないことを教えてあげてほしい。振り込め詐欺なども、偽名を使うことによって、防げることができる。

日本国憲法の三大原則の基本的人権のうち、 「新しい人権(知る権利、プライバシーの権利、環境権、生命倫理、犯罪被害者の権利など)」として議論されたり、「積極的プライバシー権」として、訂正・修正・削除を求めるよりも…最初から、「ポイズン・ピル(毒薬)」を名簿業者や必要のない企業や事業者にわたして、自分の本名が知られれたり、流通させないことだ。

本来は、こんなネガティブなハックを提案したくはないのだが、それくらいやらないと、正直者が悪者に利用されてしまうご時世なのだから仕方がない。

自分の「本名」と「住所」を別管理することが、最大の個人情報セキュリティになるのだ

 

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