「その本、図書館にあります。」
https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%80%81%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82/ldidobiipljjgfaglokcehmiljadanle?hl=ja
これはとっても便利なプラグインだ!
プラグインを入れると、amzonのサイトにこんな表記がなされるようになった
新刊で買うまでもなく、中古で取り寄せるでもなく、一度読めればよい本は図書館で借りることにしている。
すると、事前に登録している新宿中央図書館の予約ページにジャンプしてくれる。
予約ボタンを押すだけ。新宿中央図書館からメールが届き、2週間レンタルすることができる。
amazonで購入する前に、予約してみた
図書館の借りる時間は2週間だ。予約がつまっている本はなかなか連絡がこない。
気長に待てる本はこの方法で予約している。
いずれ読んでみたい本だけを図書館からの連絡にまかせ、ついでにamazonでは見つからないような書籍を図書館で借りてくる。
普段読まない本との出会いのセレンディピティがある。
このサービスはamazonがAPIを公開し、図書館も在庫本のAPIを公開しているからこそできたサービスだ。
当然、このプラグインの存在を、双方が知っているかどうかは定かではない。
APIの公開は、どこかで誰かが、便利なことをしてくれることに期待することにある。
楽天ブックスやヤフーブックスではこんなことができないので、amazonで図書館でない場合には購入する機会も結果として増える。