任天堂 リズム天国
http://www.nintendo.co.jp/wii/somj/index.html
つんくさんのこんなインタビューがまた聞ける機会がきそうだ。
つんく♂ 声帯全摘出発表から3カ月…猛練習で「声が出た!」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150708-00010000-jisin-ent
つんくさんのインターナショナルスクールへ通われている娘さんの歌
つんく♂
いやいや、よろしくお願いします。
ぼくは前作と同じくプロデューサーとして
ゲームの総合プロデュースをさせていただきまして、
曲の大半の作曲を担当しました。
あとは“リズムゲームの楽しさ”という線から
外れないように旗を振ってきた、という感じです。岩田
『リズム天国』はもともと、
「日本人のリズム感を変えるんだ!」という
つんく♂さんの使命感から始まったプロジェクトですから、
そのエネルギーは今回も健在ですよね。
http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/somj/vol1/index.html
「日本人のリズム感を変えるんだ!」
日本人のリズム感。これは現在の40歳代中頃くらいから大きく別れる。
1970年以降生まれから、リズムが大きく変化してくる。
それは、ウラ乗りのリズムだ。
ンカ、ンカ、ンカ、ンカの跳ねるリズムを感じられるかどうかだ。
ウラのリズムでの心地よさで踊れる50代は少ない。
黒人の70歳、以上でもウラで踊れる。
ワンコードで延々とリズムだけで踊れるブラックミュージック。リズムが中心だ。
日本はリズムというよりも、演歌も歌謡曲もメロディーが中心だったからだ。
ファンクやブルースの浸透で、ウラノリやウラリズムが浸透する。
JーPopもすでに聞くことはできても、いざ、唱うとウラのリズムが取れていないと、微妙に変だ。
そんな意味でも、このリズム天国は、ウラのリズムを正確に判断してくれるはじめての教材だといえる。
音楽の授業でもぜひ、このゲーム、いやこの教材を使うべきだろう。それだけで、リズムの感覚は相当アップする。
あと50才以上は、まったく反応できない人がほとんどなので、がんばってボケ防止をかねてやるべきだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=5_ztdLo5CXM