righTuneをセットしてみた…。
http://www.rightune.com/
うまく機能していれば…音楽がなっているはずだ。時間によって音が変わったりするらしい。音楽で購買決定が促進されたりという。
お!鳴っている…!コードをブログにペタリ!と貼っただけの手軽さだ!
restaurant 音楽で、Cafeを選択!
Cool Modern で客層は24-45を設定
すると…こんな感じの音楽だ。
BGMというのがなぁ…。AppleMusicなどの契約があれば、その人の好みの音楽がかかってアゲアゲにさせるとかの外部音源をコントロールできると面白いかも…。
でもネットサーフィンしていて、その度ごとに音楽が変わるのはなぁ…。
Dashboardで顧客の行動が可視化されるそうだ。
また、結果はこちらで報告しますね!
ユーザー行動でサイトBGMを変える、イスラエルのrighTuneにサムライが10万ドル投資
サムライインキュベートがイスラエルで投資を加速している。Dopa Musicも最近、サムライインキュベートから投資を受けたスタートアップの一社だ。 今年5月にサムライインキュベートから10万ドルを調達した。彼らは、ウェブサイトのBGMの効果測定を行い、サイトとのパフォーマンスを機械学習で最適化するrighTuneというサービスを展開している。
righTuneの利用方法は次の通りだ。ウェブサイトのオーナーがrighTuneのコードを自社のウェブサイトに埋め込むと、サイトの訪問者は音楽を視聴することができるようになる。ブランドイメージをrighTuneに予め伝えることで、それに見合ったプレイリストがBGMとして流れる。righTuneは、訪問者のサイト上の行動、例えば、訪問ユーザーの購入率、サインアップ率、滞在時間を測定している。それらのデータを元に、righTuneの機械学習エンジンがユーザーのエンゲージメントとサイトのパフォーマンスを最も高めるBGMを検証し、プレイリストを調節する。rightTuneの検証結果は、ダッシュボードから把握することができる。
現在、righTuneは1000ほどのサイトに導入されているそうだ。ファッションブランドを中心とするEコマースサイト、実店舗のあるレストラン、スパやホテルが多いという。「実店舗で流れる音楽のエンゲージメントを計測することはできませんが、righTuneで得た知見を実店舗に応用することもできます」とPerlmuterは言う。
righTuneによる音楽の分析でどのようなことが分かるのだろうか。Perlmuterは、例えば、午前中は一般的に落ち着いた音楽が好まれるが、午後になるとテンポの速い、エネルギッシュな音楽が好まれると説明する。また、購買を決定する場面などでもアップビートな音楽が購買を促すきっかけになると言う。