あの『すしざんまい』で、すし握ってきました!つきじ喜代村塾


全部、握ったお寿司。握りが下手だけど、お味はネタがよかったので、最高に美味しい!♡

すしのシャリは、本当に少なければ少ないほど美味しい。自分で握った寿司は固めだった。もっとやさしく握らなくては、でもこれでシャリの握り具合が自分で調整できる。
家でしばし、寿司のにぎり練習したくなった。

握りのフォームは4つのポイント

右手でシャリ、左手の指にネタ。
右手のひとさし指でワサビ。
左手の指のネタに塗る。
右手のシャリを左手のネタにのせる

【1】シャリの上下を右手の親指と中指で調整する。右手のひとさし指でシャリに筋をつけ裏返す。
【2】右手の親指と中指でシャリの横を締める。
【3】右手のひとさし指と中指で、ネタとシャリを押着させる。
【4】寿司の方向を180度回転させ、2と3を繰り返す。

詳しいマニュアルもあります!

あの『すしざんまい』ので、つきじ喜代村が喜代村塾というすし教室をやっています。

あの『すしざんまい』
つきじ寿司 喜代村の『喜代村塾』で、すしの握り方を教わり、すしを握ってきました!

プロの職人養成講座からカルチャーすし教室まで。
http://www.kiyomura.co.jp/school/

今回は3時間で本格すしを作る、カルチャーすし教室に挑戦!
http://www.kiyomura.co.jp/school/school_menu_04.html

¥3,500で、自分で鯵(あじ)を三枚に卸して、さらにそれを切って、握る。
焼いて、冷や汁の具にする。
海苔巻きの裏巻きを作る。
そして、すしネタを握る。
さらに、それを完食する。

この経験は、3ヶ月に一度くらいは経験して、日本人として、『すし』の『にぎり』をたしなんでおきたいと思った。

鯵くん、覚悟したまえ!

三枚おろし…むずかしい…。手が臭くなりますねー。

おぼろ昆布の裏巻き…。巻きす、買います!

おぼろ昆布をのせて、裏返し…

エビ、キューリ、かんぴょう、玉子焼きをのせて

巻きすでクルクル

鯵の半身は、しっかり焼いて、冷や汁の具材となりました。脂がのっていて最高!

写真撮影なども可能です!

寿司教室の3つのポイント

1.体験したい顧客へのサービス
2.職人スピード育成事業
3.『すしざんまい』喜代村の人材リクルーティング

と三方良しの良い事業だと思う。

結局は同じネタなのに何が違うんだろう?と、勉強のために『すしざんまい』にいく、ハメになる。寿司は素材が9割は決めるけれども、しかし、シャリの握りで最後の評価は大きく変わる。そのうち、ラーメンみたいに、バリカタとか注文を付けるように、『シャリの握りをもう少し、やわらかめでお願いします』とかいう、ややこしい客になる可能性高くなるかもね!

こちらが先生の握り…。鯵の三枚の開きが上手なので、鯵がしっかりと4貫あります。

ボクの握り…。鯵の開きの無駄が多いので、3貫しかも、小さい…。

復習として、週に一度は『握り』のマスターの日にしたくなった…。