きっかけは藤井風, Roland GO:KEYS 3 ターコイズカラーも登場!

NHKの藤井風(kaze fujii)の番組『NHK MUSIC SPECIAL  藤井風 5年間の軌跡』を見ていてこのシーンが気になった…。

ピアノを抱えて、公園っぽいところで、膝の上に乗せて弾いている。 『Roland GO KEYS』  の大きなロゴ…。


さぞ、Nord っぽい赤色でさぞ、高いのかと思いきや!

なんと…GO:KEYS 3で 4万円以下!

電池駆動して膝の上、まさに、『二ートップキーボード(Kee top keybord)』
もちろんスピーカーもあり!

https://www.yodobashi.com/product/100000001008399010/

https://www.roland.com/jp/products/gokeys_3/

 

なんといっても色にこんな『ターコイズ』も登場している!

この色はいいなぁ!

https://amzn.to/4ikKPh1

¥46,200

お! ¥3,9000 が最低価格みたい

https://kakaku.com/item/K0001616214/

そして、気になるスペックは…

■Rolandのフラッグシップ・シンセサイザー FANTOM シリーズと同じ音源
『ZEN-Core』 を搭載
https://www.roland.com/jp/promos/zen-core/

■キーボードは『61鍵』 重量は…『4.5 kg』 お米の5kgくらいの重さで、
この大きさだから軽く感じるはずw

ヤマハの光るキーボード EZ300(61鍵) は、4.8kgだった。
横幅 945mm 高さ 118mm 奥行き 369mm 4.8kg(乾電池除く)
https://4knn.tv/yamaha-ez300/

幅 950 mm(1メートル以下) 奥行き286 mm (30センチ以下) 厚み 87 mm (10cm以下)

■音色1,154音色 74ドラムキット Roland Cloudから提供されるSound packsを利用可能

スピーカー:12cm×6cm×2  出力 2.4 W × 2

■自動演奏スタイル  プリセット:203スタイル プリセット・コード・パターン:304種類

■専用MIDIフォーマット
オーディオ・ファイル(WAV形式:44.1kHz、16ビット・リニア、MP3形式:44.1kHz、64kbps~320kbps、要USBメモリー)

■ACアダプターまたはアルカリ電池/充電式ニッケル水素電池(単3形:別売)×8
つまり、1.5W×8で、直列で最大合計12W
消費電力:7W(付属ACアダプター使用時)
これだと、クルマのシガーソケットからでもDC/ACインバーター経由で給電できそう…。

 

 

こんなお洒落なコードでも展開できる!

Gm9  Cm9       E♭M7/F   B♭M9
E♭M9 Am7♭5     D7sus4.        B/D


https://youtu.be/KeA1GhBfooQ

GO:KEY 5との差は?

一方、上位モデルに GO:KEYS 5 がある。
違いはなんだ?

デジタル音楽革命の新たな担い手 – Roland GOシリーズ徹底比較

進化するキーボード、選ぶのはどっち?

電子楽器の老舗ブランド、Rolandから発売されている人気シリーズGOの最新モデル「GO3」と「GO5」。この2機種、一体何が違うのか。スペックを中心に紐解いていく。

 

GO KEYS5
¥72,600
https://amzn.to/4j2j0dl

¥62,800
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鍵盤数とサイズ感 – 用途で選ぶべき決定的な違い

GO3は61鍵、GO5は73鍵を搭載。この12鍵の差が演奏の幅を大きく左右する。クラシック曲の演奏を重視するなら、より広い音域をカバーするGO5が有利だ。一方、コンパクト性を求めるなら、GO3の軽量設計が魅力的。重量はGO3が約4.3kg、GO5は約5.2kgとなる。

音色と音質 – 内蔵音源の実力

両機種ともにRoland独自の「ZEN-Core」音源を採用。GO3は約500種類、GO5は約800種類の音色を内蔵している。ピアノ、オルガン、ストリングスなど基本的な音色は両者で共通だが、GO5はシンセサイザー音源やワールド楽器音源が充実。プロフェッショナルな創作活動を視野に入れるなら、GO5の豊富な音色ライブラリが心強い味方となるだろう。

機能面での違い – ループ機能とレコーディング

両モデルともにループ録音機能を搭載。しかしGO5はより高度なマルチトラック・レコーディング機能を備え、最大8トラックの同時録音が可能だ。作曲やアレンジを本格的に行いたいユーザーには、GO5の拡張性が魅力的に映るはずだ。初心者や気軽に音楽を楽しみたい方には、シンプルで直感的な操作性のGO3が最適である。

接続性 – 現代の音楽制作環境に対応

USB-MIDI、Bluetooth MIDI接続は両機種とも標準装備。しかしGO5はオーディオインターフェース機能も強化されており、高品質な録音が可能。また、GO5はXLR入力を備え、マイクやギターを直接接続できる点も大きな違いだ。DAWソフトとの連携を重視するならGO5が優位に立つ。

バッテリー駆動 – モバイル性能の比較

GO3は単三電池8本で約4時間、GO5は内蔵充電池で約6時間の連続使用が可能。屋外でのパフォーマンスやモバイル使用を重視するなら、バッテリー持続時間で勝るGO5に軍配が上がる。

価格と投資価値 – コストパフォーマンスを考える

GO3は約65,000円、GO5は約85,000円という価格差は2万円。初期投資を抑えたい初心者には前者が、長期的な音楽活動を視野に入れるなら後者が推奨される。機能と価格のバランスを考慮した投資判断が求められる。

結論 – あなたの音楽スタイルに合わせて

音楽の楽しさを気軽に体験したいビギナーには操作性に優れたGO3を。より本格的な音楽制作や演奏を目指すなら、拡張性と機能性で勝るGO5がおすすめだ。自分の音楽スタイルに合わせた選択が、最良の演奏体験につながるだろう。

藤井風さんは、他にも

GO:PIANO 88

も使っているみたい…。

藤井風さん、Roland好きみたいですね!

おや、こちらでは、KORG GRAND STAGE
https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/grandstage/

あくまでも、楽曲にあわせていろいろと選択されているようだ。

YouTubeでデビューした人、ボーカロイドでデビューした人、才能はテクノロジーやプラットフォームが牽引してきている。