この時期は、マレーシアのクアラルンプール滞在。
マレーシアの良さのひとつは、映画のロードショー料金が激安なことにある。
高くて10RM 280円 安いところでは、6RM 168円のところまであるのだ。
2時間、クーラーの効いたところでのんびりして、最新の映画が200円以下だ。
もちろん、スターバックス13RM(364円)のカフェラテ、ショートを飲むよりも、最新の映画でしょう!
たまたま、昨晩、12月15日(金)に全世界公開になるSTAR WARS:Last Jediをどこで見るかと… Googleに「 movie 」と打ち込むと…。
最寄の映画館が表示されます。時間もわかります。
なんと、STAR WARSが2017年12月13日の本日に見れることが確認できた!
えええ!世界同時公開なのに…。ちなみにオフィシャルにもマレーシアでは、14thDEC となっているではないか!
すぐに、チケットを買うことができる!
この世界同時公開の意味はどこへいった?
たかが一日、されど一日。いや、13日公開だから、2日も早い。時差の関係では米国よりも3日も早く公開されていることとなる。
早速、twitterで英語で、世界のSWファンにお知らせしてみた。
Today!!! December 15 It’s a lie to the whole world! Now on sale tonight ticket
Today in Kuala Lumpur is open from 19:00 on 13th, the signboard will be released 14th
#STARWARS #thelastjedi #StarWars8 #StarWarsTheLastJedi pic.twitter.com/xrjtOyE9Rj— 神田敏晶 Toshi kanda (@knnkanda) 2017年12月13日
せっかくだから、IMAXで見てみよう!なんと420円だ!
せっかくのSTAR WARSだから大奮発して、IMAXで見ようと思う。
しかし、日本のIMAXという名の偽物もどきのIMAXばかりで、シドニーのIMAX以外は、IMAXと呼ぶのはやめてほしいと思う。
それでもクアラルンプールのIMAXの価格ならばまだ許せる…。たったの15RM(420円)だ。
本日の17時50分の上映会でIMAXで見てきたいと思います。
ただ、マレーシアの映画館の残念なところは、音声は英語で、字幕はなんと、マレー語と中国語のなんと、2行も表示されること。
少なくとも、英語の音声で、英語の字幕で、英語の勉強できるモードにしてほしいくらいだ。公用語はマレー語でも、普段は英語でしゃべっている国なんだから。
むしろ、実質的な公用語は英語なのかもしれないが、国策によるマレー語保護と人口的な数で今後は中国語に支配されていくのかもしれないのかもしれない。
日本も、早めに英語と日本語だけで統一しないと、中国語やスペイン語や韓国語と、日本の国全体が、京急電鉄(京急品川駅の表示版を参考にしています)になってしまいそうだ。