最近、セブンイレブンのセブンミールの食材セットを利用している。
スーパーに買い物にいく時間×レジに並ぶ時間×ビニールに詰め込む作業×調理で野菜を下ごしらえする時間×発生するゴミ×残りの食材を考えてレシピを考える手間×食材を余らせて傷んで捨ててしまう×スーパーでいろいろ買っていつも3000〜5000円近く×ついついお菓子やビールのつまみなどの無駄使い…。
などがもろもろあると、「食材セット」や「食材宅配サービス」を利用すると割高と思っていたが、そうではないことがよくわかった。
セブンミールの食材セット、ドミグラスソースやドレッシングなど小梱包で使い切り。
そんなコメント書いていたら、こんなツイートが….
勝多さん、お知らせありがとね!
@knnkanda 色々あるんですね、神田さんのブログレポートを思い出しました。https://t.co/VcaFjRYKWd#イタリアン #イタリア料理 #knn #食材宅配サービス #料理オンチ #レシピ #ウエブ版 #ベンチャー企業
— 勝多塁 (@ruikatsuta) 2016年12月29日
思わず記事を読んでいると興味をものすごく持ちました!
【食材宅配サービス調理体験記】「料理おんち」中年独身記者でもイタリア料理ができた- 産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/161229/prm1612290009-n1.html
なんとクリスマスのレシピも楽しそうだった…
http://tastytable.jp/recipes/kit/22
もう少し、早く気づいていれば…。
これだと、混雑するレストランでクリスマスではなく、自宅レストランでクリスマスという欧米風のホリディシーズンの過ごし方ができた!
残念なのは、新年のおせちの食材セットがないことだ…。
このお正月、おせちづくりにはげみたいところだったのに…。
新年はセブンミールの食材をもう頼んでしまったので、第2週の2017年1月14日(土)から頼んでみたいと思う。
2017年1月14日(土)の食材宅配サービスメニュー
https://tastytable.jp/recipes/schedule
1回のオーダー料金が6000円で2人分。 1食あたり1500円ということであれば、1食2人で3000円とすれば2食分セットかと思うけれども、写真には3食分表示されている。ん?何食分なんだろう?
【追記】オーダーしてみてわかった! 選択して2品を選ぶということだった
20パーセントオフのクーポンコード
オーダー画面を進めていくと、クーポンコードの存在が!
「66769A18」 このコードで注文すると初回は半額になるそうだ!!!
https://tastytable.jp/?coupon=66769A18
誰かクーポンコード持っている人おられれば教えてちょ!
教えてくれた人は20パーセントオフになるそうです。
これは、良いかんじのグロースハックプランですね。
半額がおそらく損益分岐点?
しかし、レストランと同等の食材が入手できれば、シェフの人件費も設備費も家賃も不要。
手数料と宅配費用を負担しても、外食の半分くらいの価格で、外食クラスもどきの味だけは再現できるのかも…。
野菜などはカットされているのか?食材の品質は?こちらで用意するものは? いろいろと????があるが、まずは「体験こそすべて!」
運営会社はどんなところ? 株式会社ブレンド 田尾 秀一社長
https://thepedia.co/article/1611/
❏料理教室の”あの体験”を自宅で再現できる
❏レパートリーも増える豊富なメニュー、新しい美味しさに気づける
❏週末に大切な人と料理を楽しむひと時を提供したいブレンドが『TastyTable』で挑戦するレシピ付オンライン食材宅配市場は、オイシックスやクックパッドなど多くの競合も先行する。その中、ブレンドは「時間のある週末に料理の過程を楽しみながら30分〜60分間をかけて誰かのために料理を作る」(田尾氏)をコンセプトに掲げ、20代〜30代の女性をメインターゲットに『TastyTable』を提供することで、差別化を図ろうとしている。
❏海外では、先行事例に、今年のIPOも予想されているユニコーン企業の米Blue Apron、2015年11月に上場した独HelloFreshがある。Blue Apronは、バリュエーションは20〜30億ドル、2016年9月時点で毎月800万食(1食あたり9.99ドル)を配達し年間売上高は推定9億6,000万ドル、来期には売上高10億ドル以上を見込まれている。一方HelloFreshは、ロケットインターネットが支援する会社で、2015年売上高2億9,000万ドル、新規上場時の時価総額は29億ドルだった。
3年後には月間8万食へ、自宅をレストランに変える『TastyTable』開始…株式会社ブレンド代表取締役田尾氏が語る、「食のライフスタイルを変える」全貌 | Pedia News
https://thepedia.co/article/1611/
定期宅配サービスのオプトアウト
配達日のページの断り書きが気になった…
※TastyTableは毎週届く定期宅配サービスとなります。
宅配不要の週はキャンセルすることができます。
…とあった。つまり断らない限り毎週やってくるのか…。
取り急ぎ、初回からこんな契約はいやなので、まずはお断りをしていて、気にったら検討することにする。
まだ、一度も付き合ってもいないのに結婚を前提とか言われても困る(笑)
一度、食べてみないことには、自分の料理スキルとの相性にもよると思う…。
このあたりは、あまり急がないことだね。