ティモシー・フェリスの教えるトータル・イマージョン・スイミング

このビデオで彼のメソッドが色々と短時間に物事を習得するのに適していることがわかる。問題はそれをどうやっているのかがわからなことだ(笑)

Tim Ferriss

https://www.youtube.com/user/masterlock77

「方法・手法よりも、素材を学ぶ」というティモシー・フェリスのメソッドで水泳や語学、ダンスが上達するというTEDプレゼン

「分析のフレームワーク」を見出すメソッドが難しそう。

専門家やプロの伝えようとしていることは、本質的なことではなく手法だけだったりする。それを理解するためには、「素材」をまるごと覚えてアプローチしたほうがよいのかもしれない。

水泳のクロールをマスターする頃には、頭の中には、カラダを制御するワードで頭が一杯。

カラダをまっすぐ、足をバタ足で、膝から下だけ、呼吸は口を半分だけ、ヒジから出して、着水は頭の先へ。25メートル泳いだら息継ぎを忘れていたり…。

ティモシーのいうところの、「イマージョンスイミング」は、足のことなど忘れろという(笑)。

平均的なスイマーは足の推進力は3%でしかない。だから足のことを考える必要はない。なるほど!足なんてどうでもいいんだ!

クロールで覚えることは3つだけ!

【1】胴体をまっすぐにする
【2】手はいつも頭の下にある
【3】足は腰をねじるためだけに使う

一番のキモの息継ぎは、手を見続けるだけだそう…。本当にこれで泳げるのか?今度、ためして見よう。

http://totalimmersion.net/

バタフライ
https://www.youtube.com/watch?v=voGWW36dQwE

ティモシー・フェリスの外国語マスター術

日本語を覚えるのには5,000語の漢字一覧表を覚えたそうだ。うーん、ただものではない(笑)
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19811001001/k19811001001.html

日本語の発音が良すぎる(笑)

この6つの文章を各言語で表現するだけで、文法が理解できる。

1 リンゴは赤いです

2 これは、ジョンのリンゴです

3 私はジョンにリンゴをあげます

4 私たちは、彼にりんごをあげることを望みます

5 彼は、それをジョンにあげます。

6 彼女は、それを彼にあげます。

この法則でかなりの外国語の文法体系が理解できる…。なるほど!

ティモシー・フェリスの週4時間労働メソッド

Definition – 定義

Elimination – 捨てる

Automation – 自動化

Liberation – 解放

http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/14209