http://www.yamato-hd.co.jp/news/h26/h26_43_01news.html
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸が運営する会員制サービスのサイトに、約1万件の不正ログインがあったことが分かった。会員の個人情報が閲覧された可能性があるという。同社では他社サイトから流出したIDとパスワードが使われたとみている。
25日から26日にかけて約19万件、不正ログインを試みる行為が確認され、うち1万589件で実際にログインされた。会員のメールアドレスや氏名、電話番号、性別、住所などが閲覧された可能性がある。
現在は、個人情報を不正に閲覧された可能性のあるIDは、パスワードを変更しなければ使用できないように対策をとっているという。