テレビ東京の究極の低予算番組企画『家、ついて行ってイイですか?』2,000人声かけて15人放送。成功確率0.75%人件費は甚大?

Toshiaki Kanda 2016年06月03日 金曜日
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テレビ東京 土曜日よる19時54分

http://www.tv-tokyo.co.jp/official/home_ii/

街で終電を逃した人に声をかけ、タクシー代金だすので、家について行ってイイですか? という番組。
タクシー代といっても、ロケ車で送ればよい。
最悪ディレクターがビデオカメラを持って、タクシーに乗るだけ…。

しかし、それだけでも十分に面白い番組に成り立っている。

一般の素人をスタジオの芸人たちが突っ込むというだけで、十分に番組フォーマットが成立している。

テレビ東京は低予算な一般人のリアリティドラマの天才だ。

外国人を空港でまちぶせただけの、『 Youは何しに日本へ? 』
テレビ東京 月曜 よる18時55分
http://www.tv-tokyo.co.jp/youhananishini/

何よりもこれらの番組は、ディレクターがこの人はきっと面白いと思って、山を賭けているところがすごい。
ついていって、つまらなければ、またやりなおしだ。
きっと、担当ディレクターは毎日毎日、これを繰り返して、ベストな回をオンエアしているのだろう。

そういう意味では低予算とはいえ、担当ディレクターの1000本ノックの上に成り立っている番組だ。
逆に予算が潤沢で、現場で仕切るだけの担当ディレクターよりもチカラのつく番組だろう。

 

低予算だとおもっていましたが、人件費は相当かかっていました!

40人のディレクターが、月に200班動いていた!
「家、ついて行ってイイですか?」について行ってみた ガチだった
❏上野Dは2年間で2千人以上には声をかけたそうで、うち家まで入れたのは30人ほど。さらにオンエアされたのは15人くらいだとか。
❏その40人のディレクターが、各々でロケに出かけ、月に200班ほど出動しているんだとか。
 7割は空振りで、断られ続けて朝を迎えそうです。
 家までついて行ける打率は3割ほど。
❏NHKスペシャルのようにアマゾンの秘境とかに行けたらいいんですけど、テレビ東京にはちょっと無理…。そこで、身の回りで秘境のように見た事ないものがないかなーと考えていたらあったのです。いきなり訪れる、赤裸々な家の中です。
❏某お台場のテレビ局で若い男女がオシャレな家で共同生活をしながら恋愛する番組がありますよね。複数のイケメンと美人がキラキラした生活する番組。あれって日常を最大限にショーアップした番組ですよね。「家、ついて行って」はその対極にある番組です。平凡で地味なフツーの人の生活を見る。その100%リアリティにこだわろうと。
❏100年後の研究者が平成という時代を知ろうとしたとき、公の部分は新聞を読めばいいんだろうけど、市井の人がどんな家に住んで、何を持っていて、何を食べていて――といった生活スタイルや生き様、人生観は記録には残らない。だからこそ、「家、ついて行って」で記録していきたいですね。

http://withnews.jp/article/f0160416006qq000000000000000W00h10501qq000013259A

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