viral promotion Carrie 2013 映画「キャリー2013」

映画は興行前にどれだけCMで露出できるかで興行成績が変わる。
非常に良い作品でも、それが公開されてからジワジワと客足が伸びる頃には、すでに時遅しなのだ。

そこで、CMを打つ予算が潤沢にない場合は、試写会などで評価を募る。
他に何かできないのか?

そう、「ドッキリカメラ」的な手法が残されている。日本では倫理的に稀有になってしまったが、海外では今でも人気だ。

映画「キャリー」のリメイクのプロモーションでこの映像は仕掛けられた。

オリジナル版はブライアン・デ・パルマの「キャリー 1976」

5,000万回を超える視聴をたたき出している。6万人の登録者もいる。

しかし、このCarrieNYCはこの映像一本のみだ。

映画会社がもっとこの販路を成長させるべきだろう。

DVDパッケージの発売時には、このドッキリのメイキングだったりをつければいいのだ。他にも、映画の予算をもっとプロモーションムービーに割くべきだろう。すると、映画の楽しみ方がソーシャルで拡散され、ヒットに結びつき、DVDパッケージや放映権料アップにつながるはずだ。

 

 

 

オリジナル版キャリー



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