海外には必ず、一眼レフを持っていっていた…。
https://4knn.tv/nikon-df-3/
今までは必ず、Nikon Df と 28mm f2.8 をいつもぶら下げていた…。
広角も好きだった…。当時はCanonにSIGMAレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
https://4knn.tv/sigma-8-16mm-f4-5-5-6-dc-hsm/
しかし、今回、iPhone 11 の超広角13mm相当が使えるようになって、一眼レフを同行するのをやめてみた…。結果は大正解だった!
https://www.apple.com/jp/iphone-11/
外出する時にMacBookProを持ち歩かなくなったのと同様だ。
iPad mini5 ですら登場する機会が少なくなっている…。
それだけ、iPhone 11 の超広角でほとんど足りてしまう。
カバーもつけずにバンカーリングだけでの使用だけど、いっそ、首からさげていつでも撮影できる状況にしたい時もある。
大量にいろんなケースがでるので、カメラとしてのiPhone11をサポートする首掛けケースの登場を待ちたい。
このような空港の広い画角がほしい時にはとても助かる!
巨大な建造物でも、後ろに下がらなくても必要な情報は十分に収まる。
今まではパノラマ写真でのビューでしか撮影できなかったような広い絵も撮影が可能だ。
ウラジオストクは成田から2時間半でいけるヨーロッパだから、フォトツアーをしていてもとても楽しい。東南アジアとはちがうヨーロッパの絵が撮れる。
ヨーロッパの特徴としておおきな銅像もこのようなダイナミックな構図にチャレンジできる。
ふとしたさりげない室内でのカラフルなスイーツも、全部写し取ることができる。狭い店内でもiPhone11での1.5倍相当の撮影で苦労することなく撮影できる。
なによりも周辺の歪みがあまり感じることが少ないのが最大の利点だ。もちろん、そのままSNSなどで、旅のインプレッションを感じたままアップロードもできる。
ロシアでは、誰もエスカレーターで追い抜こうとする人はいません。 pic.twitter.com/gHLiavdFW1
— Paul神田敏晶 Paul Toshi kanda (@knnkanda) October 13, 2019
写真の撮影できないような場所でも、記憶が斬新なうちに、レビュー記事を買いておけば、GoogleMapで住所なども完璧だ。スマートフォン1台あれば、ノート替わりにもなる。
ノートに書いて、あとで帰国してからブログでゆっくりというようなこともなくなる…。
簡単なメモ記事もfacebookなどにも…
iPhone 11は、超広角の機能を確認して、すぐにメルカリで販売するつもりだったけど、売らないで使い続けることにした。
iPhone 11 はスマートフォンとしてではなく、『カメラ』として使い、スマートフォンの機能は付録の機能だと思える。
高価なスマートフォンだが、不思議とカメラとして考えると安く思えるからとても不思議だ…。
旅に出て、1日中歩いて撮影しても、肩も凝らないというメリットもでてきている…。まさか、一眼レフのカメラを卒業する日がこんなにもはやく訪れようとしているとは…。
HDR機能でくらいところと光の調整が難しいところもこのとおり…
夜間撮影も明るく取れすぎて少し困るくらいだ…。ちょっと大げさかな…。
巨大なものほど超広角はおもしろい!
超広角だからこそ写せたプレイグラウンド
人物にもタテの超広角でユニークな構図が楽しめる
超広角での広角周辺の人物は少し、少し人工的な補正加工感が感じられるけど…
人物のセルフィーのぼかしは確実にやりすぎてしまう傾向に…。どこで撮影したかわからないくらいボケボケとなる…。
エコノミーシートでもファーストクラスのように広く撮影できてしまう。
iPhone 11 の超広角一台で、海外撮影まったく問題ないと確信ができたフォトツアーとなった!
もちろん動画も撮影可能だから、ビデオとカメラを使いわける必要もいらなくなった!大正解だ!
カメラ、そして、ビデオ、さらにボイスレコーダーとして、多目的な個人の情報発信を支えるツールとしてのiPhone 11であった。
音声ストリーミングメディア 『VOICY.JP』
KNNニュースチャンネル – ポール神田敏晶
エアロフロートは、成田第1ターミナルだった!
https://t.co/lRejHqROe2 #Voicy— Paul神田敏晶 Paul Toshi kanda (@knnkanda) October 26, 2019