「とくダネ!」とハイテク機器の相性はとても悪いようだ。
iPhoneでさえも、うまく操作できなかったり、今度は、Windows7が、その洗礼を浴びる。
それにしても、すごいのが、うまくいかなかっても、それも真実として報道する姿勢。
プレゼンターの笠井さんも、小倉さんも慣れたもの。焦らないで、フリーズすることもあるものとして放送。
小倉さんが、スーパーニュースで、木村(太郎)さんがやっても同じだった…と追い打ちをかけます。
スタジオで時間が立ったから…と弁解したけれども、それがまたやぶへびに…。
マイクロソフトの広報さんは、さぞ、焦ってことでしょう。いや、一番焦っているのは、フジテレビの広告営業さん。きっと出演者のフォローではなく、追い打ちをかける態度に関してなにかあってもおかしくない。
広告出稿する立場から、何かあってもおかしくないはず…。フジテレビでマイクロソフトのCMは今後も見ることができるのかが不安になったところです。
もちろん、この朝の人気番組でのフリーズを見て、Windows7でなくて、XPでいいやと思った人は相当な数になることでしょう。
via from http://jp.techcrunch.com http://j.mp/Skn0M
また、今回のWindows7が、VISTAよりすばらしい!という謳い文句が本当かどうか気になった方はこちらの映像も…。
2度あることは、何度もあるようです。
http://www.apple.com/getamac/ads/
また、量販店では、Widows7搭載の新パソコンに、「ダウングレード可能!」のPOPが踊っていました(笑)
ダウングレードサービスが、セールストークになっているという現実は、OSで多くの利益を得てきた会社の価値が、まったく認められていない証拠だと思います。