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東大の先生が、2ちゃんねるで見つけた読売新聞のすごいグラフ
http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0907/0907240666/1.php
読売新聞 2009年07月23日のグラフ
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090723-OYT1T00935.htm
なんだか、読売新聞では、首相にふさわしいのは、鳩山代表と麻生首相との差は、かなり
迫りつつあるようにも見える。
数字をみなければだ…。
そこで、東大の菅原琢准教授がグラフに%の数値を入れたのが下の図だ。
麻生就床の位置は、31.5%あたりと10%も水増しされているように見える。
実際のラインはピンクのラインだ。
こうやって見ると、差は歴然。しかし鳩山代表の落差も大きいこともわかる。
紙面の関係でそうなったのか?意図的に近づいているように見せたかったのかはわからない?
ただ、この指摘は、面白いことに、2ちゃんねるで話題になって東大の先生が見つけて可視化しているという事だ。
あなどれない。2ちゃんねるユーザー。
そして、2ちゃんねるから話題を見つける東大の先生もホントにエラいと思う。
2ちゃんねるも情報ソースとしては貴重な存在だからだ。
マスメディアと2ちゃんねる 情報リテラシーの高いのは、もうすでに後者だろう。