英語は27歳から3年間100万円投資しなさい!
❏中学一年生12才から、大学卒業までの22才までの日本の10年間の英語教育は、単語と文法は習ったけども、それ以外の、ヒアリングとスピーキングには全く役に立たなかった。
むしろ、社会人になってから、すぐに、英会話に投資すべきだったと思うことだろう。社会人になると時間がなくなるからだ。
しかし、新人で仕事を覚えながらの英語学習は、仕事で使わない限り絶対に習得できない。その時期は英語よりも、仕事に専念することの方が必須条件だ。
❏基礎の仕事のスキルは大学卒業後5年間で徹底的にマスターし、27才からは、3年間でヒアリングとスピーキングを中心に英語を完璧にマスターする。
❏27才からの英語の投資コストは約100万円だ。
一ヶ月約3万円として、年間36万円。3年かけて約108万円。海外に行かなくても、週に何日、数時間を英語漬け、英語で考える時間を作る。
そんな3年間を持つことによって、転職市場のファーストラウンドで英語がクリアでき、英語を使う仕事に転職できる可能性が高まる。
英語が使えるだけで年収100万円アップが可能な国ニッポン!
❏30歳までに、現在の仕事のキャリア8年に英語をプラスするだけで、年収が100万円アップする転職スキル・セットとなる。
年俸が100万円アップすれば、3年かけた投資は、たったの一年間で回収できるのだ。
そして、60歳の定年までの30年間×年100万円アップするだけで、3,000万円の投資リターン効果なのだ。
30倍の投資効率の金融商品など存在しない。自分を金融商品として考えてみたら、投資すべき商品だろう。
しかも、プライスレスな見聞や経験値、情報量と質量が英語圏からも圧倒的に吸収もできる。そして、次がすごいのが、英語の仕事を獲得できれば、30歳以降の英語を使う仕事上での英語力は、無償で、いや、報酬付きでの仕事上での英語スキルアップとなる。
❏英語が使えるだけでこれだけビジネスシーンで重宝されるのは、世界でも日本だけだ。むしろ英語ができない日本社会はラッキーだと思うべきだ!あと、10年もすればTOEICが750点あったとしてもそれは当たり前のスキルであり、仕事が出来なければグローバル市場では無意味にちかい。
2025年にはビジネス環境や生活で英語を使わなければならないシーンが劇的に増える。
❏30才からは英語メインのビジネス
そこであと5年間、英語で仕事をすればますます価値は上がる。
それでギリギリ35才だ。
結婚も子づくりも必要だ。
そこから、エグゼクティブを目指した仕事を5年。
ギリギリ40才で最後の転職チャンスにも起業でも間に合う。
するとあと60才までの20年間のキャリアプランが見えてくる。
❏40才になると、仕事よりも、大事にすべきものがたくさん登場する。
体調管理 健康維持
金銭管理、ポートフォリオ、
家庭管理、教育問題、
ギャンブル 、オンナ、酒 、トラブル、不動産、投資 管理
上司よりも部下を大切にすること。
独立 起業も一度の失敗で全てを失うリスクに満ちている年代だ。
❏50才になると、残り10年の最後の刈り取り時期。
毎日3650日からの、引き算で働くべきだ。
無駄な日々は二度と戻ってこない!
❏60才になると、やっと好きなことができる。
しかし、退職金と年金では足りず、高校生同然のアルバイト代金で、これから20年間、80才まで働かなければならない人もいる。無理の効かない体をいたわりながらのアルバイト労働は大変だ。
年金があると信用している人はさらに注意だ。そんなのどう考えても捻出できる財政がない。年金専門の長期別政権でもつくらない限り、その場その場の場当たり的な政治で形成できる訳がない。年金の取り付けサギで国を訴訟しても、すでにそれは手遅れだ。国を信じすぎたあなたが悪い。
少子化、老齢化、社会保障費、グローバル化、石油無依存社会、ネット依存社会、効率の悪い組織が効率良い個人組織に駆逐される時代がやってくる。
自分の人生は、自分で守り、自分で耕さなければならない!