http://yubin-nenga.jp/address/
2016年11月01日より開始!
ほう、ほう、SNSのAPIでオプトインで住所を知り、年賀状を送るというサービス!
これはうまいところに目をつけたものだ!
送った人のリストを有効に使うマーケティング手法
もう、一歩攻めるのならばこういうのはどうだろうか?
ほとんどの日本人が年賀状を送りたいという人を認可した時に、あなたも『この人にあなたも年賀状を出す予約をする』というような、不幸の手紙モデルの❏チェックボックスつきでのサービスがあれば、お返しのつもりで、ついつい押してしまう可能性があるだろう…。
民営化した日本郵便とはいえ、嫌われてまで楽天さんのようにゴリ推しするつもりはないから、こんな余計なことは絶対にやらない。年賀状というサービスが、ただただ、ゆっくりと右肩さがりであれば、誰からも文句がでないという民間企業だからだ。
そもそも、民営化したメリットは、どこに有るんだろう?窓口が変わって、列に並んでも。それは「ゆうちょ銀行」でお願いしますとかで、一から並び直すなど、共通化していた頃のほうが窓口業務は絶対にメリットがあっただろう。
しかし、これはSNSを通じた、「親切の押し売り的」には良い戦略だと思う。
そういえば、懐かしの『mixi年賀状』を想い出しました。
その前に、今年も喪中で年末年始のご挨拶ご遠慮しておりますとSNSで宣言しておきます。
そう、毎年、不幸続きで喪中なので、年賀状ご遠慮申し上げます