ソーシャルメディアを駆使して、アシュレイ・ブラデリーとデートする方法!
写真ではわかりにくいですが、パリス・ヒルトンにニコール・キッドマンをかけて、若くした感じ!
ニュージーランドから初めてゴールドコーストのカシノに来たそうだ。
一緒に「war」というゲームをやって、二人勝ち!
http://www.hissho-onlinecasino.com/rule/casinowarrule.html
そもそもアシュレイとの、きっかけは、彼女はゲームに参加しないで、友達カップル(?)のゲームを見ていただけ。
となりの席が空いていたので、ボクが「座れば?」と声をかけたら「ゲーム見ているだけだからいいの」と言われた。
そう、カシノではプレイヤーが椅子に腰をかける権利がある。
「ボクが立ってプレイするから、君が代わりにここで座わりなよ」とウインクをしながら行った。そして、その彼女の美貌を賛美するために「あなたのような女神の後ろでプレイできて光栄です」と日本語では歯が浮くようなセリフも英語だと普通に言える。
特に外国では、ウインクしながら、しゃべると、途端にアジア人の見えかたが変わるから不思議だ。
きっとアジア人、特に日本人は、決してウインクをしないからだろう。
だから、こそ「ウインク」が上手になれば、一瞬にして外国人女性との仲が狭まる。まぁ、男性同志でも、「うまくやれよ!」という意味の時はウインクだ。新宿2丁目風のねっとりとしたウインクは勘違いされるので注意しよう。
それと、ウインクには、もうひとつのメリットがある。
相手の拒絶反応が2メートルも先から一瞬にして読めるメリットだ。まさに光線銃で異性との関係を察知することができる。
ウインクしても反応がない。というのは生理的に興味がないということだ。 これでは、いくらしゃべっても意味をなさない。
ゴールドコーストでは、ウインクして、ニッコリしてくれるならば3分間は話が持つ。
そこから、どれだけスマートな話題を英語でスカッといえるかが問題だ。
さて、話を戻そう…。
さっと、50ドルを、アブラサスの薄い財布
http://superclassic.jp/?pid=16355432
から取り出し、テーブルに置く。
5ドルチップが、50枚手元にやってきた。
コインを持っていない彼女に、4枚あげた。ミニマムレートが10ドルなので、2回遊べる。決してカシノでは、20ドルあげたとか換算してはならない。
ボクは勝ったが、彼女は負けた。さらに4枚あげた。
これで、勝手な想像だが、ボクの株は上がったはずだ!
今度は彼女が勝ち始め、あっという間に5ドルコインの山が56個建設中だ。
ボクもそこそこ勝って、負けて繰り返しのループに入っている。
彼女は、さらにスリルと刺激を求めて6~8枚の勝負になっていて、負けはじめた。
そのタイミングで、「それくらいで換金しておいでよ」とアドバイスした。
「どうすればいいの?」と聞く彼女。そうか、カシノははじめてなんだ。「あそこで、両替やっているので、そこでお金に替えておいで。で、よければ、ボクにビール1本そこからおごってよ」と申し出た。
彼女は、最高の笑顔でボクにウインクして両替に向かった。
ブロンド美人と友達になれて、しかも彼女は、ボクにビールをごちそうしてくれる。
しかも、元手以上に手元には、まだコインタワーがある。
ボクの自分のカシノ経験では、ひとりで黙々とやるのではなく、みんなとワイワイガワガヤやった時しか勝てない。
なので、女神が戻ってくるまでは、のんびりパスしながら、ゲームを眺めていた。
彼女の友達もチップがなくなったので、2枚あげたら、そこから見事に復活!
なんだか、「運」も共有し、シェアすればするほど、強くなるのかもしれない。
女神がビールを持って帰ってきた。
そして、手元には200ドル近い豪ドル紙幣が…そして、彼女はそれをボクに返そうとする。
「なんていい娘なんだ?!」なんだか、ハートが破裂しそうなくらいに感動する。
いままで、ブロンド美人では、あまりいい思いをしたことがないからなおさらだ。だまされたり、ボラれたり、彼女は違った。
ニュージーランドという国のおかげかな?
お金のやりとりを、日本人的に、「どうぞ!」「どうぞ!」を繰り返しながら、また一緒にプレイしようということになった。
なんだか、このまま死んでもいいと思うくらいの至福のすりリンな時をすごす。
彼女の笑顔、しぐさ、白い歯、透き通る白い肌。そのか細い腕でかがやく黄金の産毛…。時おり触れあう腕の肌感覚が心地よい…。肩のそばかすさえも愛おしい。
まずいよ…恋してるのかも…。
ここで、この時を生涯忘れないためにも、写真をとりたいと思った。しかし、カシノの中での撮影は厳禁だ。
そこで、彼女に、「ボクの女神の写真を一緒にとりたいんだけど、バルコニーまでつきあってくれない?」彼女は友達カップルに一瞬話をして、ニッコリ「ゴー」と言った。
立ち上がった彼女は10cmヒールで190cm近いほどの長身だ。ヒールが高いので、歩きづらそうなので、手を差し伸べた…というか、ささえるように優しく手を握った…!
なんだろう、この熱いときめきは!!
金髪ブロンドと手をつないだだけではないか!
渋谷の「ロメオセカンドインパクト」に行けばブロンドはいくらでも…それとは、まったく違う!
ウインクで始まり、チップをあげて、ゲームをして、ビールを飲んで、一緒にスリルを楽しんだあとのエスコートだ。
しかし、手を握り合っている二つのこぶしの位置がいつもとは、違う。通常は腰の下にくるはずが、腰の上にある。
なんだか、手をつないで歩くには歩きにくい…。
…かといって、腰に手を回すのは、so firstだ…。
バルコニーは喫煙スペースで煙たかったけれども、iPhone4Sでライトの逆光を気にしながら、撮影した。
身長180cm近い彼女に、10cmヒールの彼女と写真を取るには、かなりしゃがんでもらわないとアウトだ。
こんな経験ははじめてかもしれない。彼女が膝をまげて写真撮影。
なんだか、アジア人である前に、外国人女性とつきあうには、身長は180cm以上は必要だと痛感した夜だった。
また、アジア人が白人女性をエスコートすると、やっかみの若い人たちが多いのにも驚く…。
ネットで人種を超えているけれども、リアルの世界では、まだまだ人種の壁はあついかも…。
オーストラリアの女性はキレイな子たちで満載なんだが、どうして、こんなキレイな子にこんなダサダサな彼? …と思