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※追記 ジャパンネット銀行がヤフーの持分法適用関連会社になったようです。
ワイモバイル銀行の窓口があちこちに、金融、携帯、サービス、いろんなことができますね!
ヤフー株式会社による株式会社ジャパンネット銀行の銀行主要株主認可取得について
※/追記
ヤフーがソフトバンクから3240億円で、2014年6月1日にウィルコムと合併するイー・アクセスを2014年6月2日に買収する。
詳細はこちらに寄稿している。
ヤフージャパンの新会社、「Y!mobile (ワイモバイル)」に期待すること! #ymobile
重要なのは、
無料スマホ配布の時代がやってくる?駅前ヤフーBBモデムプレゼントの再来?
携帯は、恐るべき低価格。いや、もうスマホは無料で配布されてもおかしくないだろう。あのADSLのモデムを店舗もないのに、配布したのはヤフーBBだ。あれこそ、日本のインターネットのあけぼのだった。
その代わり、クレジットカードと紐付けれたヤフープレミアム会員になる。2年のしばりもなにもない。ポータルは、ヤフーに設定されているのだ。ニュースはもちろん、路線地図、外食クーポンに、映画、さらに保険にネット回線、引っ越しに、家探しと、まさに、「保険の窓口」ならぬ、「ヤフーの窓口」が日本国中で展開されるのである。
ヤフーショッピングの出品も商品を持ってくるとスタッフが撮影してくれたり、オークションも商品を持ってきてそれを梱包までやってくれたり…。
コストを回収できる店舗では、いろんな実験が日々くりかえされることだろう。
すべて、ネットでつながる店内では、インターネットに関するすべての「?」にお答えするというコンセプトのもとに、「ワイモバイル」が日本のスマホの中で爆速経営の狼煙をあげてもらいたいものだ。
ということだ。
全国で見かけるあのイーモバイルとウィルコムの店舗が、インターネット・キャリアという今までになかったネットサービスのリアル窓口となるのだ。
今まで、いろいろあった窓口業務市場を席巻できるサービスが展開されるかもしれない。
まずは、無料で飲めるスターバックスかタリーズかシアトルズベスト、それともドトールやエクセシオールかベローチェ。
コーヒーの吸引力は、原価率以上に高い。そしてちょっと休憩している間に、店内でニュースをブラウズ。ホットスポットとして活用。
店内では、FrancFrancミュージックのようなセレクト音楽が販売中。もしくは、sony unlimited の割引契約。
そう、「ワイモバイル」を経由して契約すると、個人で契約するよりも、安く 「ワイモバ割引」が適応できるのだ。ワイモバでは、専門のプールバイイングの事業部を創り、毎月新たな割引サービスをBtoB向けに展開していくのだ。
なかでも、賃貸分譲、シェアハウス検索、引っ越しから、ネットサービスにいたるまで。チケットぴあの買収まで踏まえて、多種多様な人生の接点を割引するという理念のもと動き出す。
つまり、リクルートの手数料ビジネスをそっくり、顧客に還元しながら、サービスのマス化による広告ビジネスで展開するのだ。
リアル店舗型のGoogleにワイモバイルはなろうとしているのだ。顧客から手数料は取らない。広告によるフリーミアムのビジネスモデルでリクルートさんやチケットぴあさんとは差別化する。
Googleは、検索ワードによって、無限の広告枠との接点を広げたが、ワイモバイルは、目的ある来店ユーザーのサービス購買に応じて広告を表示するという、より購買行動への接点が深い顧客にむけてのディスプレイ広告とその販売の2つを担うことができる。
※ この記事の後半はエイプリールフールネタです。
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