スポンサーリンク
今日は、これから、去年まぐれで優勝したテニス大会!
あっという間の一年間だ。
2010年、3年前にはテニス肘でもうテニスは無理かなとあきらめていた。しかし、現在のラケット「Wilson Tennis STEAM105S」に替えてからは調子がいい!テニス肘とはまったく無縁となった。
ツール・テクノロジーの進化と、それに体をあわせなくてはいけなかった。
現役学生時代の記憶にある肉体の使い方ではなく、現在の肉体にあわせた効率のいい使い方を学ぶことだ。
ビデオで自分のフォームを見て、客観的にKPI化を図る。
体感で感じているフォームと実際のフォームに愕然とする。
完璧な「オヤジ打ち」なのだ!
考えてみれば、プロ選手でもシニアのプレーはオヤジ打ちなんだから仕方がない。
学生時代は体感で覚えて、ミスを修正していけばよかった。
現在は、体感が脳とズレているので、客観的に修正しなければならない。
テニスは本当に自分撮りが難しい競技だ
GoProでセンターネットの邪魔にならないようなキットが欲しいかも。
でも、フォルトで完全にぶっ飛ばされそうだ。
もう本日の試合だけれども、今日の課題を整理。
【1】ファーストサービスは、セカンドサービスの少しだけ早めで
ゴルフのドライバーと一緒。ゴルフにはセカンドショットがない。
ゴルフのドライバーでフルスイングは死を招く。
テニスのサーブも一緒
まずは絶対に、ファーストサービスを入れる。
これだけで、試合の勝率は確実に上がる。
【2】ボレー、バックボレーに注意!
ボレーの失敗は常にボールから視線がズレること。
相手コートを絶対に見ない。常にダブルスの場合は、相手と相手のセンターを意識するだけ、ボレーはボレーヤーに確実にアドバンテージがある。ミスショットを防ぐことが最大の攻撃。
【3】サービスリターンは面づくり
今、一番の課題は、サービスリターン。
ネットになるケースが多いのは面と振りぬきが悪い。
また、初めての相手のサービスは予測がつかない。
フォームからも読めない。
ふわふわサーブもあるため、クロスのロブに徹する。
よし、この【3】つで行ってきます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク