日本航空、空飛ぶ牛丼「AIR吉野家」の提供を開始-つゆだくも実現 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン.
【空飛ぶ牛丼!コストダウンなのに、サービスアップに見えるから不思議!
湿度維持のために、”つゆだく”でサービスするとのこと。
できれば、生卵は日本からはありだけど、米国からの生卵はなさそう…。
米国では、すき焼きにもサルモネラ菌対策で、生卵だすと、
レストランは免許停止だそうです。
なんだか、ユッケ騒動をおもいだした! 】
日本航空(JL)は3月1日、日本発欧米路線の一部で、牛丼チェーン吉野家ホールディングスと共同開発した牛丼「AIR吉野家」の提供を開始した。これは、これまで機内食として提供していなかったものを味わってもらいたいというコンセプトで企画した「AIRシリーズ」の第3弾。
AIR吉野家専用の特製の牛丼ボックスを用意し、ご飯と牛丼の具をボックスの中でわけてセットして、別々にも、具材をのせても食べれるようにした。また、地上の湿度と比べて乾燥する機内環境を勘案し、つゆをやや多めにした“つゆだく”に仕立てたほか、実店舗と同じ七味、紅しょうが、お新香などをあわせて提供する。
プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの利用者には、1食目の機内食のあと、目的地到着前に提供する。ファーストクラス、エグゼクティブクラスの利用者には1食目の後にアラカルトメニューから好きなものを好きな時に提供する「Anytime You Wishサービス」のひとつとして用意した。提供する期間は3月1日から5月31日までの3ヶ月間。
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