チョイワルクッキング カルボナーラ編
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カルボナーラのレシピを見ると、
卵は卵黄だけとか、生クリームとか、ありますが、
もったいないので、しっかり、白身も使って、生クリームでななく、牛乳でもおいしくいただけます!
ポイントは、パルメザンチーズを粉チーズではなく、パルミジャーノ・レッジャーノを使いました。
粉チーズの時では味わえない、コクと香りの風味が楽しめます。
卵を2個使います。 タマネギ一個使っちゃいます。具だくさんなカルボナーラです。ニンニクもたっぷり!でも臭くない!
そして、カルボナーラ一番のポイントは、卵とじのようなダマダマにならないこと。
卵とチーズは、一番最後にフライパンではなく、ボウルで混ぜれば、初心者でも、トローリとしたカルボナーラが出来上がります。
チョイ悪クッキング カルボナーラ編
用意するもの 1.5人前〜2人前
パスタ 1人前
ニンニク 2〜3個
オリーブオイル 適量
ベーコン 2〜3枚
たまねぎ 大1個
マッシュルーム あれば
バター 少々
白ワイン 少々
牛乳 少々
卵 2個
パルミジャーノ・レッジーノ なければ粉チーズ
【1】にんにくをスライスして、冷えたフライパンにオリーブオイルに浸す
【2】タマネギ、マッシュルーム、ベーコンを切る。パルミジャーノもあれば…
【3】一人前ならレンジで、パスタをゆでる 500Wで12分
レンジでパスタ
なぜか二人前にするとおいしくない…。
1人前ならお湯で茹でるよりも地球にも家計にも優しい。
【4】にんにくを弱火で、じっくりとあたためる。臭み成分がなくなります
【5】いい香りがしてきたら、ベーコンを入れ、オリーブオイル&ニンニクの香りを移す。
【6】さらに、タマネギ、マッシュルームを投入して中火に、バター、白ワイン。
【7】フタをして、蒸らし焼きします。 この香りが大好き!
この間に、卵とパルミジャーノを用意し、別のボウルや皿で軽くまぜておく。
混ぜすぎるとおいしくない。白身と黄身がざっくり混ざる程度。
【8】パスタをフライパンに投入して、軽く炒める。材料がまざったら、挽きたてのブラックペパーを軽くふりかける(香りが挽くだけでまったくちがう!)
【9】フライパンの中身を、すべてボウルに移し、手早く混ぜる。
余熱で、卵2個とパルミジャーノがからまる程度に
白身もつかってあげてください。
【11】出来上がり!フライパンはその場で洗っておきます。
【12】食べた後にかたづけるのは、皿だけ。
【13】また、料理をしようという意欲がわきます。
料理をするって、同時にいろんなことをやるので、脳の機能を総動員しているらしい。
by NHKの「ためしてがってん」や、大阪ガスの研究より
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そうそう、考えてみたら、料理って、
刃物で切る、油を使って焼く、というかなり危険な行為をしているので、前頭前野を刺激してくれます。
しかも、ニンニクやオリーブオイル、バター、白ワインなどの香りは、
大脳辺縁系を経由し、下垂体や大脳皮質を刺激してくれます。
料理で脳を刺激する事によって、いろいろといい事づくめのよう。
チョイワルクッキングのポイントは、作りながら、かたづける。
食後のあとのあとかたづけが大嫌い!
料理をしながら、洗い物も終えておくと、後の洗い物は皿だけ。
これなら、とってもラクチン!
最近は、サラダも自分で育てた野菜だけを食べています。
毎日、食べないと、虫に先に食べられてしまいます(笑)
。苗で買ってきておき、ベランダで栽培するだけでも、自然の冷蔵庫が新鮮な野菜を提供してくれます。