シャツのボタンがセグウェイに変身 物々交換で宇宙旅行まで!

赤いクリップが、物々交換で家に変わるなんて話は、海外のネット物々交換ではあたり前!だが日本では考えられなかった。
しかし、事務員の寺田さんはもしかすると、それを実現してしまうのかもしれないような気になってきた。しかも目標が宇宙旅行だ。

本家は、カイル・マクドナルドさん。
oneredpaperclip(英語)
http://oneredpaperclip.blogspot.com/2006/07/503-main-street.html

赤いクリップを物々交換で「家」にした男 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060709_oneredpaperclip/

1.赤いクリップ
2.魚のペン
3.陶磁器製のドアノブ
4.キャンプ用のストーブ
5.発電機になりました
6.バドワイザーの看板と樽
7.スノーモービル
8.カナディアンロッキーにある小さな村、Yahkへの旅行の権利
9.白くて四角いバン
10.レコード契約の書類になりました…
11.それが1年間、家賃なしでこの家に住む権利に
12.ロックスターであるアリス・クーパーの半日分のスケジュール権利
13.KISSのスノーグローブ…雪みたいなのが中でくるくる舞うアレ
14.映画の役になる権利、台詞付き
15.

なんと、書籍も出版されている!


この手の、話は日本ではないだろうと思っていたが、
この所、そうではないかなぁ?という兆候が…

もしかしたらシャツのボタンが宇宙旅行にまでいくかも知れないという気がしてきた!

それがこれだ。

『地上28センチの日々』

http://univarter.com/

英語版
http://blog.goo.ne.jp/univarter_english

 



ボタン
プチプチ(梱包材)
アタッシュケース型名刺入
リアルドラゴンボール
岩塩ランプ
踏切の遮断機の棒
折り畳み自転車
レーシック(視力回復手術)無料権利
セグウェイ

とわずか9回でセグウェイにまで到達してきている。

セグウェイ、宇宙旅行というと、ボクとかぶるところも多いので、ここはぜひ告知協力を勝手でる。

カイル・マクドナルドさんもも9回目までは、白いバンなので、ここからがどこまで高額商品に変わっていくかの見所です!カイルさんは、14回目で家になりました。

セグウェイとの交換をご希望の方は是非こちらまでよろしくお願いします。
univarter.2009.3.22@gmail.com

寺井広樹さんの面白いところは、自分が宇宙に行きたいわけではないところ。
「地に足ついてない人オーディション」を2009年11月にやり、選んだ人を本当に飛ばしてしまおうという企画。

寺井広樹さんのプロフィール
ごあいさつ、プロフィール

縁あってこのブログに辿り着いてくださった皆さん
はじめまして

地上28センチをふわふわと浮きあがるような日々を
送っております寺井です。
高いところからすみません。

「地に足ついてない人をいっそのこと宇宙へ飛ばそう」
という企画を思いついてブログを始めました。

しかしながら、宇宙旅行にかかる費用は約1200〜2200万円
私自身が地に足のつかない生活を送っておりますもので
とてもじゃないですが
そんな大金は用意できそうにありません。

そこで考えたのは、物々交換です。
3年ほど前にカナダで
物々交換の果てに家を手に入れた方がいらっしゃいましたが
そのやり方でまずは宇宙旅行券を手に入れたいと考えています。

物々交換の期限は、ブログ開始から一年半後の
今年2009年9月22日です。

そして、「地に足ついてない人オーディション」を今年11月末に行い
見事オーディションに選ばれた方に、来年頭に
宇宙に飛んでもらいましょうという流れになります。

まずは、意味もなく家に保管していた
「シャツのボタン」から交換をスタートしたいと思います。

海外の方にも読んでいただきたいので
英語でもブログを書いていきます。

ひとつご協力をよろしくお願いします。

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寺井広樹 プロフィール
てらいひろき

◆1980年6月、兵庫生まれ
◆同志社大学卒業後、派遣会社に3年勤務
◆現在、何の変哲もない事務員さん

『地上28センチの日々』

http://univarter.com/

英語版
http://univarter.com/


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