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第6回国際ニコニコ映画祭 の受賞作品が発表されていました。
ノミネート作品はこちら
受賞作品はこちら…。
<p>&amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4125516"&amp;amp;gt;【ニコニコ動画】全裸で挑戦シリーズ3「王様にむしゃぶりつく」&amp;amp;lt;/a&amp;amp;gt;</p>
この作品が、250,000円を獲得!
ポカリスエットのニコニコキャラ、
ポカリすけっと部門はコレ!
<p>&amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4133394"&amp;gt;【ニコニコ動画】【ポカリすけっと部門】応募者を応援する動画&amp;lt;/a&amp;gt;</p>
<p>&amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4138346"&amp;gt;【ニコニコ動画】『くちのなか』&amp;lt;/a&amp;gt;</p>
おそらく、シュールであればシュールであるほど、ポイントが高いと考えられる。
クオリティとか、作品性とかではなく、演者が寒ければ寒いほど、ポイントが高くなる構図のようだ。
むしろ、結果としての受賞作品が大事なのではなく、むしろ、このニコニコ映画祭りは、プロセスを楽しむのではないだろうか?
本当はここから、見ていくのが、正しい視聴方法だ。
<p><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4339858">【ニコニコ動画】第6回国際ニコニコ映画祭審査委員会 Part1</a></p>
この審査に文字で、突っ込みをいれながらの参加で、審査プロセスの共有が実現される。
匿名型社会でありながらも、ゆるやかに自分の居所も明示できる点が、ニコニコ動画の魅力なのかもしれない。
単に、プッシュ型メディアと同様にじっと見ているだけではなく、キーボードに向かい、積極的にカキコミしながら視聴するというプル型メディアの特性が非常に活かされている。
気になるのが、この「ポカリすけっと」
頑張っている人を応援するというコンセプトの「ポカリすけっと」
テレビやマス媒体でリーチしない、ネット層を狙ってのキャラクター。
企業もいろんな手法で、届かない属性の人たちへ一生懸命アピールしはじめだした。
また、自社の看板商品を、パロディとして提供することによって、制作者は編集中に何百回とその製品名と対峙することとなる。広告宣伝効果が出てくれば、もう誰も、マスメディアとマスターベーションメディアとの差を口にすることがなくなるような気がする。