それでなくても、スタッフ不足なのに…。
「あれ、(この伝票)クーポンの金額と違ってませんか?」
「消費税がはいりますので…」
「ちょっと電卓お借りして良いですか?」
「少々お待ちくださいませ」
クーポンといえども、
小さな文字での(税抜き)
表示は、全く得をした感が残らない施策だと思った…。
老眼鏡をかざして、ようやく(税抜き)が確認できた…。
キャンペーン担当者さん、(税込み)検討のほど、お願いします!
結果として…
アルバイトさんらしき人から、トレーナーさんが登場し、
「税抜き表示は昔からやっております。今回は特別に1割引でも2割引でもさせていただきますが…」。
「昔からとかではなく、せっかくのキャンペーンに釣られてきているのですから、お得感のあるままレシートの金額を見たいですよね…」
「申し訳ありません。今回は一割引させていただきますので…」
「さっき2割引って言われましたよね?」
「では、今回は2.5割引にしておきます」
「会社の方へ、こういった税抜きの表示でクレームがあったことを伝えていただけませんでしょうか?」
「店長が明日から休みなので、一週間ほどお時間いただけませんか?」
ということで、こちらの名前と電話番号を伝えてきました…。
何を潜在顧客は伝えたかったのか?
小さな文字で(税抜き)を表記してあること…。
クーポン利用による金額で、安くサービスを購買できたことを確認したかった。
しかし、それは(税抜き)なので表示価格と実際のレシートの金額は違う…。
100歩譲れば、伝票の消費税は、合計に消費税をかけるべきではないだろうか?
しかし、割り勘の勘定を考えれば消費税込みの単品価格も必要なのだろう。…であれば、キャンペーンは消費税込みでキャンペーンをしたほうが「?」を感じることはないと思う。
ガスト夏の感謝祭なのに、感謝されないキャンペーンになってしまった…。
余分な情報はいらない…
(税抜き)価格表示が、昔からそうであったこと。
店長があすから休み…。
そんな情報は全く欲しくはない…。
キャンペーンでの税抜き表示と伝票の違いが、お得感が消え失せたことに、共感を得たかっただけなのに…。
それと、ジャーナリストとしては、ガストの経営企画部が、なぜそんな税抜き価格のや値ごろ感と、実際にキャンペーンを利用した時の消失感のどちらを選択したのかが知りたい。
また、25%オフになったレシートを見ても、嬉しさは何もない…。
また、ガストは、顧客側は提案であっても、スタッフに、このようなクレームと思われた時に値引き対応を自由裁量で決定できるのかがとても気になる…。
25%割引で、215円の値引きがあった…。
しかし…
ガストのクーポンが9月5日で終わるので、松屋からガストに変えたのに、なんだか、金銭的には、得をしているけれども、損をした気分満載でとても残念だ…。
今日は、松屋にいっておけばよかった…。
奥さんのクーポン券がガストを選択させてくれたのに…。
せっかく、三社合同定期券の購入もしたばかりなのに…。
ガスト の関係者の皆さん、夏の大感謝祭 なのに 小さな(税抜き)表記で釣るのはやめませんか?@gusto_official
小さな文字での(税抜き)表示はトラブルのもと!ガスト編
クレーマーと思われ2.5割引されてもちっとも嬉しくない…。
こちらは提案しているのに…https://t.co/8Znhi7BYP7 pic.twitter.com/U3Hwt7TXCR— Paul神田敏晶 Paul Toshi kanda (@knnkanda) August 28, 2018