ピカソの小切手は換金されなかったそうだ…。ピカソのサインのほうが価値が出るからだ…。
作品の評価ではなく、『資産』で両者を比較した場合、この2人の資産は雲泥の差であった…。
ゴッホが生前に描いた作品は2000点に及ぶ…しかし売れた絵は1点だけだった。
ゴッホが亡くなった時は無一文に近かった…。享年37歳
一方、91歳で亡くなったピカソが描いた作品は7万点。
そして資産は7500億円に及ぶ。
ピカソの小切手
ピカソは好んで小切手で支払いをしたという。
ピカソの直筆のサイン入り小切手は、ピカソの支払い額をはるかに超えた価値を持ち、誰もその小切手を銀行で現金化しなかったからだ。
ピカソの描いた『シャートームートンロートシルト1973年』
ピカソはこの1973年のワインのために描いた。しかし、報酬はこのワインで支払ってもらったという。
ワインの価値だけでなく『ピカソ』のラベルの価値がさらに『シャトー・ムートン・ロートシルト』の価値につながった。
貧乏モーツアルト 金持ちプッチーニ