なぜ?NHKの職員は不祥事が続くのか?
NHK職員だからニュースが相次ぐ…と思いがちだが、実は、職員数 約1万人における犯罪率が異様に高い…。
これには何の因果関係があるのか…。
国民のほぼ受信料(97.5%)だけで運営されている組織なだけに、これは協会の倫理委員会がなんらかの再発防止策を国民に対しての説明責任が存在するだろう。
NHKの年間予算7,168億円(1日あたり19.6億円)、国民一人あたりでも、5,669円となる。
平成30年度2018年 NHK収支予算と事業計画
https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/yosan/yosan30/pdf/youyaku.pdf
職員数1万人の組織 日本放送協会
http://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/03/01-03-07.html
自局の不祥事は報道を控えるNHKの編集体制
『自主的な編集判断』として、NHKは、『個人』の『業務外』の不祥事ニュースは報道を控える傾向がある。しかし、ニュースでは、『個人』の『業務外』の不祥事は報道している。他人に厳しく、自局には甘いとしか思えない…。
しかし、これは、本当に公共放送としての組織・機関のありかたとしていかがなものだろうか?
Wikipediaに公表されないNHKの『個人の業務外』の不祥事
WikipediaのNHKの不祥事には、「役員および職員個人による「業務外」での犯罪その他の問題行為は含めない」とあり、暗黙のルールで掲載されないので、個人的なメモとして、「業務外」の問題行為を残しておく。
それと同時に、役員、職員が個人であり、業務外であっても、法的に国民の受信料によって運営されているという組織上、自局で報道しなくても、ネット上で行為が晒されるという抑止力を働かせるためにもここに記述するものである。
NHK職員の個人的な業務外の不祥事
2018年8月【セクハラ】NHK紅白歌合戦 元責任者(2016年2017年)
NHK制作局エンターテインメント番組部 の部長の男性職員
元NHK紅白歌合戦責任者が、3カ月の懲戒処分を受けていたことが2018年09月28日、分かった。
男性職員から2017年春ごろに被害を受けたと、女性から訴えがあり、内部調査を進めた結果、セクハラ行為があったと認定したという。男性職員は2018年6月、制作局とは別の局に異動となった。
2018年10月25日(木曜日) 【盗撮】おはよう日本チーフプロデューサー
警視庁北沢署は25日、駅で20代女性のスカート内にスマートフォンを差し入れたとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いでNHK職員 重藤聡司 容疑者(42)=東京都町田市=を現行犯逮捕した
2018年11月02日(金曜日)NHK札幌放送局 取材データ、アレフに誤送信
2018年11月05日(月曜日) 【女子風呂乱入】NHK佐賀放送局長
佐賀放送局長 湧川高史局長(59)
保養施設での懇親会で、湧川氏が酒に酔い女性職員と関係者が入浴中の風呂に乱入
NHK放送センター(東京)の人事局付へ更迭
他にも2018年のNHKの個人的、業務外の不祥事があればお知らせください。
http://www.geocities.jp/kutabarenhk1/NHK/akuji.html
NHKのガバナンス体制をみなおすべき…
みなさまのご意見の発表ではなく、職員不祥事に対するお詫びと再発防止策が必要ではないだろうか?
http://www.nhk.or.jp/css/houkokusho/pdf/service2005_09-2.pdf