【追記】2022/08/20
□2021年のキャッシュレス決済比率は32.5% (2021年6月1日発表)
□クレジットカードが27.7%
□電子マネーが2.0%
□コード決済が1.8%
□デビットカードが0.92%
出典:経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220601002/20220601002.html
経済産業省は、キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、
将来的には世界最高水準の80%を目標としている。
商務・サービスグループ キャッシュレス推進室長 降井
担当者: 金江、村井、清水、秋山
電話:03-3501-1511(内線4120)
03-3501-1252(直通)
03-3501-6646(FAX)
一般社団法人キャッシュレス推進協議会
キャッシュレス・ロードマップ 2022
2022 年 6 月 一般社団法人キャッシュレス推進協議会
キャッシュレス全体のシェアの中では、『コード決済』の伸びが目立つ。
2020年で230% 2021年で66.3%だった。
https://paymentsjapan.or.jp/wp-content/uploads/2022/08/roadmap2022.pdf
いまだに現金がATMなどから45.1%
世界主要国のキャッシュレス比率(2020年)
韓国 93.6%
中国 83.0%
オーストラリア 67.7%
英国 63.9%
シンガポール 60.4%
カナダ 56.1%
米国 55.8%
フランス 47.8%
スゥエーデン 46.3%
日本 29.8%
ドイツ 21.3%
https://paymentsjapan.or.jp/wp-content/uploads/2022/08/roadmap2022.pdf
日本は、2021年に 32.5%となった。
米国が意外にも 55.8%と 6割しか、キャッシュレスでないことに驚く。
韓国は93.6%中国83%の高さにも驚く。
ここまで『追記情報』
クレジットカードでの消費は約49兆円
消費全体の17%
消費全体は288兆円 クレジットカード以外は239兆円(83%)
持っているけど使わないというのが、日本人のクレジットカードの現状のようだ。
しかしながら、ネット取引におけるクレジット利用率は高いが、全体の利用を考えるとパイが低い。
だから、こそ、スマートフォン決済などでのリアルなオフライン取引に、事業者が血眼になるのだ。
2016年9月に実施されたJCB調査によるデータによると、クレジットカード平均保有枚数は1人あたり3.2枚という結果がでています。
2016年9月に実施されたJCB調査によるデータによると、クレジットカード平均保有枚数は1人あたり3.2枚という結果がでています。日本人はクレジットカードを持っているのですが、他国に比べて利用率が低い
- 10年前の平成18年では、約28兆円だった
ネット情報を駆使する年代が、成人人口に達した
- Twitterは、2008年からスタート
- Facebookは、2009年に世界最大のサイトに成長
- LINEは、2013年にユーザーが1億人を突破
暗証番号を知らない人が、13.4%もいるのか!!!
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
クレジットカード保有者のうち、ICクレジットカード保有率は
71.8%であり、自身の暗証番号の認知率は86.6%ICクレジットカード保有者に、ICクレジットカードの暗証番号を覚えているかを
たずねたところ、「しっかり覚えている+何となく覚えている」は86.6%にのぼり、
そのなかで『ICクレジットカードをメインカードとして利用しているユーザー』
(メインユーザー)は「しっかり覚えている」が72.6%を超え、ICクレジット
カード利用が多い人の方が暗証番号を覚えていることが分かります。