もはやテレビを見ている時間がない、スマートフォンの中の『どこでもテレビ』

f:id:knnkanda:20190305171946p:plain

 

 

f:id:knnkanda:20190304063622j:image

 

f:id:knnkanda:20190304063635j:image

 

小学生は、毎日、映画一本分は、スマートフォンとにらめっこしていることだろう。

 

中学生は、毎日、東京 大阪間の新幹線の間…。

 

高校生は、毎日、マラソン大会でサブスリーを目指すランナーみたい…。

 

3時間というと、起きている時間の16時間うちの、19%で1日の2割にあたる。

 

そりゃ、インターネット広告費が、テレビ広告費を抜き去るのも時間の問題になりつつある。

 

何よりも、ティーンネイジャーの頃の時間消費のスタイルは、死ぬまで影響を与え続ける。

可処分時間のほとんどがスマートフォンの世界にあり、検索行動をとらず、アプリ内でのタイムラインやフォローしている人や、登録している人、関連している動画のみを消費するスタイルで、もはや、PC時代のインターネットとは違う限りなく、自分向けにカスタマイズされたテレビに近い。

 

番組編成で時間になって始まるテレビよりも、寝室でも、トイレでも、電車の中でも、いつでも見られる #どこでもテレビ なのである。

 

f:id:knnkanda:20190304134001j:image

 

f:id:knnkanda:20190304134005j:image

 

f:id:knnkanda:20190304134126j:image

 

 

 

https://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h30/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf

 

https://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h30/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf