タランティーノの #ワンハリ こと 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を池袋のサンシャインシネマのスクリーン12のIMAXで見てきた…。IMAXの予告編で見るダニーボイル監督版の『イエスタディ』の予告編。音が良かったのでさらに見たくなった…。
予告編を見て、ビートルズを誰も知らなくて、スターダムにのぼっていく映画…。
これはまるで、かわぐちかいじさんの『僕はビートルズ』そのものだ。
彼らはバンドだったが、こちらソロシンガーだ。
さぁ、この映画をポールマッカートニーは、どう見るのか? ダニー・ボイルとは英国人同士、知人のはずだ。もしかしたらアドバイスもらっているかもね。
なんと、こんな現象もおきていたのか!
主人公の売れないミュージシャン以外誰もザ・ビートルズを知らない世界を描いたダニー・ボイル監督による映画『イエスタデイ』(日本公開は2019年10月11日)が6月28日に全米公開受けて、ザ・ビートルズの名曲の数々が全米ロック・ソング・チャートで再浮上している。ニールセン・ミュージックのデータによると、同映画が劇場公開された6月28日週(6/28〜7/4)で、ザ・ビートルズ作品のセールスが、アルバム換算で前週比の約26%増となる5万4千枚を記録した。
https://www.udiscovermusic.jp/news/yesterday-beatles-us-chart-revival
おや、ノルウェイーの映画でも『イエスタディ』というビートルズオマージュ映画があるじゃないか!
こちらは胸キュン青春映画のようだ。
ロック映画はいろいろオススメがあるよ!
『ノーウェアボーイ』
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