米国テレビシリーズ30年の移り変わりがよくわかる動画

1986年から2019年までの最も視聴されたテレビシリーズの年表履歴。
ランキングは次の要素に基づいている。
ゴールデンタイムの最初の24時間の視聴者レポート、ダウンロードされたコピー(海賊版)のために報告された統計の1週間、
ストリーミングサービスの視聴者数の1週間。
数字は、2002年までの米国市場に向けて大きな偏りを持つ世界的なものであり、その後は世界中のP2P配信によってバランスが取れています。

データソース:ゴールデンタイムのテレビ視聴率、ストリーミングサービスのレポート、DHTトラフィック分析

1980年代は、3大ネットワークの時代

1990年代、FOXの XFilesがランクイン
FOXも入れて、4大ネットワーク時代

2000年代、CATV局 ワーナーメディア

傘下のHBOの『The Sopranos(ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア)』がランクイン

2010年代、バイアコムCBS 傘下のCATV SHOWTIME の Dexter(デクスター 警察官は殺人鬼) が人気となる。

2015年、HBOの『Game of Thrones』AMC 『The Walking Dead』NETFLIX 『House of Cards』などがランクイン

地上波の広告ドラマとの決別がはじまった時期ともいえる。

2019年、Disney+ 『The Mandalorian(マンダロリアン)』NETFLIX『Stranger Things(ストレンジャー・シングス 未知の世界)』『Orange is The New Black(オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち)』[as]『Rick and Morty』などが登場する。

それにしてもCBSの『NICS(NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班)』のようなドラマシリーズの根強い人気に驚く…。

https://www.cbs.com/shows/ncis/