いつかやってくる世界
ついにAmazonの配送業務には、人類がいらない時代が訪れ始めた。
大量のルンバのようなロボットが、24時間365日働く…。
休憩もいらなければ、食事も取らない…。
愚痴もいわなければ、酒も飲まず…。
休暇もいらなければ、トラブルもない…。
転職もしなければ、ストライキもしない…。
何よりも、プログラムミスさえなければ、間違わない。
メンテナンス期間を設定しておけば安定運行できる。
人類を使うほうが、よほどリスクだと思う人類が、かつてはいた。
経営に人類がまざるとロジックでない力学が働くとある人類が、自分以外はすべてロボット役員にした。
ロボット役員はある日、こぞって人類の代表取締役を解任した。
彼の名は、『ジェフ・ベゾス…。』
ベゾス型と言われるロボットが、インターネットのCEOとして世界でヘッドハンティングされる。
レプリカントCEOが世界を経営し、GDPの向上の貢献する。
ロボット議員が世界で誕生し、人類はロボットが最適化した地球で、ガス抜きされた快適すぎる生活を暮らすのでした。そこには、戦争も飢餓もない世界。退屈な人類が戦争を起こそうとするとすると程度に応じて処理されます。
映画『ターミネーター』の世界は、きっとamazonの世界の先で起きているのかもしれない…。
こんな映画作りたいぞ!
人類が労働する意味?
あなたが、Amazonでクリックすると、Amazonではこのようにワークしていた…。
https://www.youtube.com/watch?v=TuRO_-lUiMU
かつてのAmazonの配送センターでは、たくさんの人類の同胞が働いていた。
そして、だんだん、人類の活躍する機会がなくなっていく…
肉体労働というのは、もう、スポーツ選手とか、フィットネス以外は、ロボットに奪われてしまうのかもしれない。
また、知的労働も、ロボットやスマホの方が優秀なアルゴリズムで考え始めるとエリートの人でさえある特定の分野では不要となりそう。
人類に残された仕事は、子孫の繁栄だけとかになりかねない。
そこでも、できるだけ優秀な種子しか残せない制限がロボットが判断するのかも…。
なんだかSF映画だね。
未来惑星ザルドス 不老不死の人類社会はオズの魔法使いだった…。
https://www.youtube.com/watch?v=Zep6BVoSn0c